おはようございます😃
そしてご無沙汰しております。
昨年末に入院して以来、ご無沙汰しているロングです^_^!
皆様に新年のご挨拶も出来ずに大変失礼致しました。
私と言えば、、、
昨年末の予告通り、
4日前より、元気に再入院しておりました😓
昨年末の緊急入院でステントという管を入れたのは赤丸の部分です。
そして、今回再入院で治療したのは右冠動脈の先端に近い部分です。
追加の文字が見えますが、まさに前回の追加の治療でした。
「今回は追加の治療であり、先端の方にちょこっとステントを入れるだけだから楽勝でしょうね」
と高を括っていたロングですが、
実際に手術が始まると、ドクターの会話からも難航している様子がよく分かりました。
だんだん不安になり、呼吸も苦しくなり、血中の酸素濃度も低下して、血圧も下がってきました。
なんとも言えない恐怖感からなのか、知らず知らずのうちにかなりのうめき声を出していたようです。
鎮静剤の注射も、最初に3本打たれ、その後に1本、更にもう1本追加されました。
確かに冷静になって考えてみれば、手首から細い管を入れて、先端を動かしながら操作しているのだから、血管の先端に近づくほど難しくなることは容易に想像出来ます。
何度も再チャレンジ、試行錯誤?のうえ、漸く終わりました。
ドクター
「ロングさん、終わりましたよ」
この声に安堵しました。
そして、ホッとしたのも束の間、そこの看護師さんから掛けられた言葉が、上記のタイトルです^_^!
看護師
「ロングさんって怖がりですか?」
ロング
「はっ?
怖がり?
誰と比べて怖がりなの?比較対象が無いとわからないですよね」
と訳の分からない受け答えをすると
看護師
「えっ!なんですかっ?」
ロング
「もう結構です( ; ; )」
手術を終わって疲労困憊の時に、こんな言葉を浴びせられるとは思いませんでした。看護師さんには悪気は無かったのかも知れませんが、術後の弱った心臓なので抵抗出来るわけもなく、直ぐに白旗を上げました(T-T)
今回の看護師さん、手術中にも鎮静剤でせっかく眠り掛けて治療が進んでいる時に限って、肩を叩いて「大丈夫ですか」と何度も声を掛けて起こしてきた。
寝ている間に治療して欲しかったのに😢
それに比べて、、、
昨年末にお世話になった看護師さんは、常にロングの様子を観察しながら、絶妙なタイミングで励ましてくれたり肩をさすってくれたりしたので、とても安心して治療を受けることが出来ました。
更にその看護師さんは、帰り際にも病室にわざわざ寄ってくれて
「大丈夫ですか?やっている時にとても苦しそうだったので、もう一度帰り掛けに様子を見に来ました」と言ってくれました。とてもありがたかったです。
当然ながら、今回の看護師さんは病室まで様子を見に来ることはありませんでした。恐らく業務の上では範疇外でしょうから。
人ですから相性など色々あると思いますが、一番弱っている時に、他の助手さん達が沢山いる前であんな言葉をかけて欲しくは無かったですね😓
あの看護師さんは、苦しんでいる患者さんに対して、いつもあんな言葉を自然に投げかけているのかしら?
病室に戻った直後のロング(-。-;
お世話になった看護師さんを悪く言うことは決して良いことではありませんが、出来れば弱っている身に、あのような言葉は投げかけて欲しくはなかったです( ; ; )
人間、自分も含めてだと思いますが、自分が健康な時は患者さんの苦しみや悲しみを完全に理解することは難しいのでしょうね。
さあ、今日は退院日です。
家に帰って大量に積もった庭の雪掻きをしないと💦
勿論、無理のない範囲で頑張ります^_^
それではまた!
【追伸】
年末の緊急入院のブログを書いてから、ずっとご無沙汰していたため、ご心配をお掛けしてメッセージをくださった優しいブロガー様にこの場をお借りして感謝申し上げます^_^!
ロングは至って元気です😃
ご心配をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした。どうもありがとうございました😭