A(6,5)B(-2,3)C(2,1)

ABCの三角形の面積を知りたいので、ABCから四角形を作ります。X軸Y軸に平行な直線をひいて、それら交点にはアルファベットで名前をつけてあげます。ADEFという長方形ができました⬇

A(6,5)D(-2,5)E(-2,1)F(6,1)

4×8=32   ADEF面積

ここでいらない三角形が3つできるので、長方形ADEFから引きます⬇

ADB 8×2×1/2=8

BCE 4×2×1/2=4

ACF 4×4×1/2=8

3つの三角形合計20

32-20=12  


点Aを通り、BCに平行な式を作ってみよう⬇

A(6,5) B(-2,3) C(2,1)

BCの傾きは連立方程式で▶-1/2

なので目的の式はy=-1/2x+b

切片はAを代入して▶y=-1/2x+8