今日は午前中ドラッグストアへ。
オムツSサイズ、2袋。
このドラッグストア、なんと向かいに
ライバル店ができまして、
消費者としては嬉しいですが
どっちかが無くなるのも寂しい気がして
安売り広告が入っていた新規のライバル店を横目に
いつものお店に入りました。
そしたら。。
なんといつもよりうんと安いんです。
そりゃねえ、ライバル店に客が流れるのを
黙って見てられませんよねえ。
いつもより安いんで、あれこれいっぱい買うことになりましたよ。
どっちの店にも頑張ってほしいですが
この辺り、ドラッグストアとディスカウントストアが
いっぱいあるので、
みんな生き残れるのかって
普通のおばちゃんは心配してます。
夕方、いつもの美容師さんに来てもらって
髪切ってもらいました。
だんだん暑い日が増えましたのでね、
すっきりしました。
2024年の36冊目
鼓動
葉真中 顕 著 光文社
2024.3.30発行 323ページ
ホームレスの老女が殺され燃やされた。
犯人の男は18年引きこもっていて、父親も殺害したと自供。
いったい何が彼をそうさせたのか。。
殺された老女にも秘密があった。。。
37冊目
国歌を作った男
宮内 悠介 著 KODANSHA
2024.2.13発行 268ページ
昼時に家に侵入して冷蔵庫の食材で美味しい料理を作るコミカルミステリー。
「ビーガー」という1965年のSNS、開高健を待ち受けていた世界初の炎上事件の謎を紐解いた先に待っていた真実に迫るSF.
植物状態となった囲碁の名人の祖父と最新テクノロジーで対局する少女とその後・・
13篇の短篇集です。でも奥が深くて短編以上の余韻があります。
38冊目
真実の口
いとう みく 著 KODANSHA
2024.4.9発行 270ページ
雪の降る夜コンビニの外で寒さに震えてる女の子を
中学生の3人が交番に連れて行きました。
そのことで警察から感謝状をもらったりして、
学校、地域でも話題になるのですが、
女の子が見せた抵抗に違和感を持っていました。
女の子を保護したことは、果たして良かったのかどうか、
3人がそれぞれの高校に進学した後も気になっていたことです。
意外な背景がありました。
39冊目
今日も明日も身軽な暮らし
若杉 友子 著 すばる舎
2024.4.20発行 207ページ
月5万円でおつりがくる暮らしを実践している86歳のおばあちゃん。
一汁一菜と銭湯、月2度の十割蕎麦が楽しみ。
シンプルで素朴で感謝を忘れない生き方、潔いです。
40冊目
35年目のラブレター
小倉 孝保 著 講談社
2024.4.16発行 284ページ
貧しさ故、小学校で苛められ低学年で学校に行かなくなり、
読み書きができないまま大人になった西畑保さん。
手に職をつけ、やがて結婚、子育て。。
読み書きが出来ないことを隠して結婚したが、そのことを告白し、仕事を退職した後夜間中学に通い始める。
あいうえおから習い始め、奥さんにラブレターを書こうと
努力し、ついに書いたものの。。
映画化されるようです。
いいお話です。
このところ、よく授乳クッションで寝てます。