#子供の頃すごく欲しかったもの | 屋号は牧屋 kabotanのブログ  

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母・妻・嫁・姑・ときどきインストラクター

先月、amazonさんからメールが来ました。

amazon vineにご招待、って。

よくある詐欺メールかと思って

ずっと放置していました。

だって、毎日10通はamazonを騙る迷惑メール来ますから。

 

で、ちょっと調べてみたんですよ、

vineメンバーってなに?って。

 

どうやら、無料で商品を受け取って、

レビューを書いて!ということらしいです。

そして遅ればせながら、

真面目にその招待メールを読みまして

一応旦那にも相談して、

メンバーになったところです。

自分におすすめの商品が並んでるページや

誰でものページ、

さらに追加商品のページとかあります。

 

良くわかるなあって思うのは

おすすめの商品、まさに!っていうのがあること。

その商品をリクエストすると

無料で送られてきます。

実際試して、使ってみて、

その使い心地やいい所悪い所を

素直に書いてレビューしてます。

 

中には、ほんとにこれもらっていいの?

って思うような商品もあって

わ~い!爆  笑って嬉しくなってます。

 

で、なんで招待されたのか

よくわからんのですけど、

見捨てられるまでは

ありがたく続けたいと思います。

機会をくれて、ありがとうございます。

 

子供の頃すごく欲しかったもの

欲しかったのはピアノです。

小学校3年の時、音楽の先生が

うちの親に言いました、

「ピアノを習わせてあげてください。もったいない」って。

それで、やっとやっと父が買ってくれたのが

中古のオルガン、たぶん1万円くらい。

残念ながら、当時20万円を超えるピアノは

手が届かなかったんです。

その中古のオルガン、出ない音が一つありましたけど

せっせとバイエルの練習しました。

まわりにピアノ教室もないほどの田舎、

小学校の講堂にあるピアノを使って

音楽の先生が休み時間や放課後のわずかな時間

みてくれました。

先生にしても「学年に一人はピアノ伴奏できる子がいないと、

4,5,6年生で編成して参加する音楽会に参加できないという

切実な問題があったんですよ。

なんせ全校生徒60名弱ですからね。

まあ、そんなわけで、かなり適当にバイエル程度をやって

好き勝手に弾いて楽しんでたんですが、

ピアノが家にあって、ちゃんと先生について習えてたら

人生変わってたかもなあって思ってます。

 

 

 

 

 

 

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