- 今日図書館の帰りに買い物に寄ったら
- 懐かしいものがありました。
- 味はどうかな、それほど懐かしさを感じませんでした。
- ちょっとホイップされてて昔より軽くなったような気がしました。
- 真実はわかりませんけどね。
2018年の29冊目
- 祈りのカルテ/KADOKAWA
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祈りのカルテ
知念 実希人 著 角川書店
2018.3.29発行 246ページ
主人公の諏訪野良太は研修医。
数か月ごとに様々な科をまわっております。
それぞれの科での症例と患者に接し
時に謎を解き、粋な計らいをし、治療していきます。
研修終わりには専門を選ぶことになる研修医ですが
どの科でも活躍します。科ごとの連作。
知念さんは内科医らしく、
医学的な考証もなるほど、です。
面白い本でした。
30冊目
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わかって下さい/新潮社
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わかって下さい
藤田 宜永 著 新潮社
2018.3.20発行 252ページ
帯に「直木賞作家の年季が物を言う短編集」とあります。
藤田さんは1950年生まれ。
6編の短編集ですが、いずれにも60を過ぎた男性が出てきて
過去の恋愛と今の気持ちをいろいろなシチュエーションで書いています。
なんでしょう、しっくり馴染む時代背景と思い出、
お金に困ってない主人公たちの優雅に見える老後
歳をとっても恋をしちゃう気持ちの若さ、
す~っと読めます。
若い人にももっと恋をして欲しいなあ。。。
31冊目
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高校生ワーキングプア:「見えない貧困」の真実/新潮社
- ¥1,404
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高校生ワーキングプア「見えない貧困」の真実
NHKスペシャル取材班 新潮社
一見きれいな格好をして化粧をしてスマホを持ってる高校生
外見からは貧困に見えない彼らを番組で扱った後
「昔はもっと貧しかった」「スマホをもってるなど本当に貧しいとは思えない」などの反論も寄せられることから真実の姿を取材してまとめた本。
傍から貧困に見えないように、子どもたちがそれを隠そうとし
苦労している親にこれ以上迷惑をかけないようにと
バイトを掛け持ちしながら生活費や学費を稼いでいる様子を取材してはいるのだけれど・・・
私にはどうしてもそこから見えないことが気になって仕方ないのです。
経済的に苦労することが分かっているのに
どうしてシングルマザーの選択をしたのか
祖父母のフォローはないのか
生みの父はどうなってるのか
なぜ貧困が連鎖するのか・・・
私の疑問に対する答えはありません。
ただ貧困の状態となんとかしてあげられないものかと思っている取材スタッフとのやり取りがあるだけです。
子どもたちにはなんの罪もなく、とにかくいじらしいほどに頑張っています。
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- じっちゃん今日はデイで完成まじかのダムを見に行ったようですが、帰って来てしばらくしたら・・
- 「今日はどこにも行かなかった、ずっと家にいた」って記憶に変わってました。
