桃園から日月譚・台湾旅行その2 | 屋号は牧屋 kabotanのブログ  

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母・妻・嫁・姑・ときどきインストラクター

さっきまでTVで台湾特集してましたな。。。

今日は娘その2と買いものをして新学期の準備をして

家に帰ってきました。

あ~あ、娘っ子はかわいいから

嫁に行くときは母さんも一緒に行きたいねえ。


さ~て、だんだん記憶力テスト状態ですが

とりあえず9月10日(月)台湾2日目


ホテルでの朝ご飯


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スターフルーツと最後までよくわからなかった水分のない梨みたいな果物と多肉の葉っぱみたいなのと

メンマとグルテンの煮ものとアルファルファです。


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台湾らしいのは下の左側、芋かなあ。


もちろんおかゆやみそ汁、ご飯などもあります。


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蒸しパンはどこでも朝ご飯に出てきます。


ちょっと薄暗い席だったので

暗い画像ですね。。


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花園市を出て台中に向かいます。

途中で小さな小屋のような店舗のような建物の中に

きれいな姉ちゃんが超ミニボディコンのスカートをはいて

店番をしてるのを何度も何度も見かけたのですが

それがなんなのか良くわからなかったのです。

朝早くからお店を開いてましたから気になっていました。

謎が解けたのはもっと後になってからです。


トイレ休憩のためのパーキングエリア

大安という町だそうです。

え~、トイレ事情はなかなか大変です。

トイレットペーパーを流せません。

台湾はどこでもそうらしいです。

水圧が低すぎるところもあるし、

下水管が細すぎてつまるんですと。

デパートやホテルなら間違いないとガイドには載ってますが

日系デパートもやはり厳しかったです。

和式(?)洋式の割合は圧倒的に和式の方が多いです。

で、きれいな洋式に出会う確率はもっと減ります・・・

手を洗うところはトイレの外で男女の区別なく

ずら~っと並んでます。
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これがみんなのバスです。

同じようなバスがたくさんあります。

今回同じコースで東京発着の1,2号車もあり

多少時間のずれがあるものの

観光地で何度も顔を合わせます。

またホテルが同じだったり別だったり、

この会社儲かってますなあ(笑)



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クリックすると大きくなります。

台中市です。

↓宝覚寺です。

入口はいってすぐのところに食べられない(らしい)バナナ。
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その横に日本人の遺骨を安置したところがあります。


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この金の布袋様が有名な寺なんです。


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台湾が日本の統治下にあったころ

日本の兵隊として南方戦線にいた中村さんが

横井さんたちよりずっとあとに見つかって救出されましたが

日本国内に入ることを許されず(国交が断絶された後だったので)

また、台湾では家族が居なくなっていて

本当の意味の戦後の安らぎがないまま亡くなったそうです。

その中村さんが建てた碑だと聞きましたが

ガイドさんの声がなかなか届かないからどうだか・・あやしい汗



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これが宝覚寺そのものです。

サイドの画像。中に古いお寺があって

それを覆うように新しい建物が建っています。


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これは線香立てですね。


このあと台中市を後にして

内陸に入り

日月譚という湖に行きました。


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クリックしたら大きくなります。

お墓です。


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このあたりはお茶もたくさんとれます。


日月譚につきました。

丸い湖と三日月の湖を人工的につなげたので

日月譚という名前になったそうです。。
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湖のそばにある廟です。ここの景色がよくガイドに載ってます。

関羽と孔子を祀ってあるのがそれぞれあります。


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お参りの仕方も聞きましたが

なんせツアーは先を急がされます。


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黒いポロシャツの潘(ハン)さんがガイドさんです。

他の団体の女性ガイドは見つけるのが大変なくらい小柄なので

指示棒の先にリボンをつけたりぬいぐるみをつけたりして

目立つようにしていますが

潘さんは背が高くて(190?)すぐ見つけられるのでそのままです(笑)


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やっぱりここも龍が好き(笑)


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これが門です。


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反対側から・・・

そろそろお気づきかと思いますが

いたるところに中国からの団体客が居りまして

ド派手なパフォーマンスを繰り広げながら

大声で騒ぎながら闊歩してるので

どのアングルも撮りづらかったのです。

このあとも延々いろんなところで日本と中国の団体さんは顔を合わせることになりました。。。。


なんと2日目の昼ご飯前にこの文言、

つづく・・・

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