福岡空港から桃園へ・台湾旅行その1 | 屋号は牧屋 kabotanのブログ  

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母・妻・嫁・姑・ときどきインストラクター



昨夜リビングの床にスーツケースを広げ

ちょっとでも片づけようかと思っていた矢先

奄美大島ツーリングに甥っ子と出かけていた旦那が帰宅。

台風で欠航しそうだったので

滑り込みセーフの旅程だったようです。

奴は濡れそぼった携行品を次々に広げ始めたので

一回開いたスーツケースはまたまた閉めて

食卓の上はあれやらこれやらお土産がつまれ

もうどこもかしこも身動きできないほどでした。。。

そんなこんなで


9月9日(日)1日目


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別府まで旦那に送ってもらって

福岡空港まで高速バスで向かいます。

11時発で13時ごろ着です。


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もうすぐ搭乗です。

アナウンスがありました。↓


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一番端っこだったのね。。かなり歩きました。

雨が降り始めました。
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チャイナエアラインです。


そのあと携帯の電源を切りましたので

中の画像はありません。

娘は買ってあげたデジカメで写してましたがね。

到着した台湾、桃園国際空港

電車のようなもので移動するんですが

1両でたくさん乗れないし、間隔が開いているので

効率が悪そう。。


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だいたい入国審査とかは担当者次第でございます。

私の担当者はちらっと見ただけでニカッと笑って「○○さん」と声掛けてくれましたが

隣の娘の担当は中国語で宿泊ホテルは?と聞いたらしく

「えっ?」の娘は「ちょっと母さん、どうする?」って聞くもんだから

一旦通過したのに振り向いて説明しようとしたら

他の係員が近付いちゃ駄目とか言うし

しょようがないから私を担当した人に向かって

「おい、手伝ってやれ!」って声掛けて先に行っちゃったんだな、私。

あわてて旅行行程表を取り出して、5つのホテルの内適当なのを一つ書いた模様。

私は一つも書かなかったけどね。

姪っ子もその様子をみて慌てて書いたよ。


お金を換えることもなく

そのまま荷物を引き取って

さっさと外にでて

現地のガイドさんに会いまして

同じように福岡からやってきた同じツアーの人たちとバスにのって

宿泊地のホテルに向かいました。

携帯の電源を入れたら、現地時間と日本時間が出ていて便利だな~と実感。

去年もそうだったっけ?忘れるのも早いね、おばさんは。


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ホテルです。

オーチャードパークホテル


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3人なので安いツアーはエキストラベッドを入れてくれます。


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この旅行で唯一ウォシュレットのあるホテルです。


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シャワーブースもあって



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このカップがあまりきれいに洗われていなかったことを除けば

充分良いホテルですよ。

カップを使うことはなく


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ホテルの前にファミマとセブンイレブンが並んであるので

そこで飲み物調達。


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黒ゴマジュースと松の実ジュース、

実はあまり美味しいと思えなくて

3人ともギブアップしたんですが、これも経験。


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ツアーは32人でツアー中は同じ顔ぶれの8人が円卓を囲みます。

鹿児島からの3人の女性グループと熊本のご夫婦

そして私ら3人が一緒です。いい人たちで、楽しかったですよ。

飛行機の中で食事が出たので

夕ご飯までの間が短くて

たくさんは食べられませんでした。


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実はエキストラベッドはエアコンの風直撃の場所だったので

娘が寒いかもしれないということで

結局は私と一緒に寝たんですわ。

ほぼダブルサイズのベッドなので何の問題もありませんでした。

エキストラベッドがあるとスーツケースを広げるスペースが無くなるので

以前も持って行ってもらったことがあります。

ここは広めだったのでそのままにしておきましたけど。


こうやって一日目は終わりました。

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