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「紅の豚」

ジブリの映画は名作ばかりですけど、この作品ほど胸に突き刺さる切なさをくれる映画は他にありません。

魔法で豚にされた飛行艇乗り。彼の終わらない青春と、彼に恋い焦がれ、背を追う少女。そして、彼を待ち続ける未亡人。

皆、それぞれの時間を喪失しながらも、ひたすら人生の目的を目指し、走りつづけています。

そんな映画のテーマを総括するようなエンディングテーマ、「時には昔の話を」を聞く頃には、観る者全てが人生の失った時間を考えて切なくなるはずです。

宮崎駿の映画には、常に「喪失感」が漂って居ますが、この映画はズバリ、時間を喪失する切なさが胸に刺さる一本だと思います。

オススメです!
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「ジュラシック・パーク」

「タンタンの冒険」がもうすぐ公開のスティーブン・スピルバーグ監督の打ち立てた金字塔的作品。

それまでコマ撮りやロボットで撮影されていた恐竜を、超リアルなCGを駆使し、迫力の映像を見せてくれます。

マイケル・クライトン原作とあって、人類のテクノロジーが自然界にどんな影響を及ぼすか、人類はその自然の中、責任を追えるのかというメッセージ。それから、文明そのものへに警鐘を鳴らす深いテーマの話になって居ます。

しかし、同じ作者、同じテーマの「ウェスト・ワールド」に比べて、断然こっちの方が胸躍るワクワク映画になって居るのは、間違いなくスピルバーグ監督の力でしょう!

ユーモアあり、迫り来る恐怖ありの活劇。「ジョーズ」、「インディ・ジョーンズ」を送り出した彼が、その職人的演出をフルに活用して完成させた作品と言えると思います。

何よりも、恐竜ってだけでロマン溢れてますよね~。

オススメです!

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「フィフス・エレメント」

俺が本格的に映画好きになるきっかけになった一作。かのベッソンの異色SF映画です!

この手のSF映画は、安っぽかったり、汚かったり暗かったりのイメージが強い。

「ブレードランナー」がそうであったように、何か暗く、未来への警告を含む映画が名作と呼ばれる事が多いのも事実です。

しかしこの映画は、「未来は明るい」と馬鹿みたいに叫んでいるんです。

登場するメカ、キャラ、ストーリー。全てに子供のようなリュック・ベッソンの夢とロマンの詰まった一本です!

小難しい事考えないで、楽しんで見ましょう!

オススメです!