__l.jpeg
_-1.jpeg
snapshot20091228025635-1.jpg

「紅の豚」

ジブリの映画は名作ばかりですけど、この作品ほど胸に突き刺さる切なさをくれる映画は他にありません。

魔法で豚にされた飛行艇乗り。彼の終わらない青春と、彼に恋い焦がれ、背を追う少女。そして、彼を待ち続ける未亡人。

皆、それぞれの時間を喪失しながらも、ひたすら人生の目的を目指し、走りつづけています。

そんな映画のテーマを総括するようなエンディングテーマ、「時には昔の話を」を聞く頃には、観る者全てが人生の失った時間を考えて切なくなるはずです。

宮崎駿の映画には、常に「喪失感」が漂って居ますが、この映画はズバリ、時間を喪失する切なさが胸に刺さる一本だと思います。

オススメです!