経済が破綻しても「国家」は消滅しない
文化歴史・領土・国民が揃えば国家たり得る
ただし上記3種の一つでも欠ければアウトだ。
旧体制の文化、経済が破綻を迎えようとしている
なに嘆くことはない、1945年に焼け野原に立った先人が見本を見せてくれている
旧時代の金などはいわば ゲームの中の幻のポイントだったと思えばいい
TVゲームで大負けして自殺したら大笑いだろうから
TVが洗脳装置だったと暴露が始まっている
そんなことは新聞王と呼ばれたアメリカの富豪が100年も前に自白している
「うちの新聞で信用できるのは日付ぐらいだ」
焼け野原に立った人々は懸命に国家再建に向かった
勿論自分のためでもある
それに加えられたものが占領政策の3Sというのは有名だが
実はこれも夢幻の類
アメリカ映画は正義の味方騎兵隊が悪辣なインデアンをやっつける
おいおい、人の土地を勝手に奪い、皆殺し寸前とは正義の「見方」の意味が反対だろうと近頃の見解である
つまり、我々は騙されてきたのです
そういえば円周率を3にしたという恐ろしい教育も登場したという
さすがにそんなとんでもないことは修正されているだろうが
こどもが気の毒だわな。アメリカの市民にインタビューしている動画を見たら、「3x3x3はいくら?」「わからない」冗談ではないように思った。
これが今日本で起きているので、さあ大変だと慌てているのだが
「間に合わない」という結果を見る羽目になるだろう
そこでじゃあどうしたらいいんだろうと考えているところだ
道路で転倒し頭から血を流している方がいる
そばにボランティア団体の若者がいる
前にファーストフード店がある
「若いあなた、立派な活動をしているあなたの来ているベストは市民誰しもが好感を寄せる活動だ、そのベストで前のファーストフード店などに行って、けが人を冷やす氷をもらって来てください」
やがて長い待ち時間も過ぎ、やっと救急車が到着した
車に運び込まれる怪我をした方には氷は間に合わなかった
青年は近くのコンビニまで行っていたそうだ。
機転は効かない、間に合わない
これが現実だろう救急の現場で人は試されるのだろうか?