体の秩序を保つ氣  <気功><導引>などを用いる | 卍老人残日録

卍老人残日録

-真剣道継承未完- 

 

東洋の身体論は歴史が長いため、さまざまな方法論が存在しどれがいい、ということにはなりません。

 

共通するのは、経絡が氣の循環のネットワークを担当し、循環する生命エネルギーをいのちの隅々まで伝えているという点です。

 

私達がツボといい、またチャクラという、体の特定点はそのネットワークの中継点であったり、交差点であったりするわけです。

ブドウでは下丹田(第2チャクラ)を意識して使う場合がほとんどです、しかし中伝以降は違うところも出てきますので実に興味深いですね。

 

アルプスの氷河で発見された「アイスマン」も全身のツボに入れ墨があったそうで、これは治療のためと研究者の間で目されているようです

 

昨日に引き続き今夜も八坂公民館に行きました。 ダーリンも一緒です。

木曜日には『命の貯蓄体操」』にでかけます。

 

ここでは、丹田呼吸を重視して、体操が行われます、体操終了後にダーリンに写真を撮影してもらいました。

硬い体もややほぐれているようです

 

ダーリンと同じ所で体操をする、前にはおばさまもいる(おばさまは長い間この教室の先生をされていて、いまはお弟子さんが先生です。いつまでも元気でいることはかなわないだろうけど、みんなで体操できる時を大切にしたいものです)

硬い(笑)しかし、努力はいたす所存です。