後輩からのエール 松山商業書道部作品 | 卍老人残日録

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-真剣道継承未完- 

八坂公民館に稽古に行った。

誰よりも早く会場に入り、準備をするのは指導者の仕事だ

 

すると、正面にこんなものが

 

 

なんと、噂に聞いた、書道部の力作だ!

 

しばらく鑑賞した。

 

なんといいセンスだろう、みんなの協力が見える。

言葉もいい!

 

この年寄がライフワークとして、八坂公民館でブドウをする、それを半世紀もたった時代の後輩たちの書道に励まされる事になった

 

ありがたいじゃないか!!

 

 

記念に自分も写った(笑)

なぜ、この作品が八坂公民館にあるのかはわかりません

 

今夜の稽古は、この作品を見ながらやりました。

もちろん元気バリバリ。

 

昨年から体験のI氏 「入門したいのですが」とのお言葉

また同志が増えました。

 

道着の購入は、ネットでも、武道具店でもOKとお伝えしました。

ただし、ネームは 黒一閃氏と私で考えますからすこしお待ち下さいとお願いしました

 

真剣道武衛會では、いきなり武号で呼び合う。 外の世界では社長でも私のような屋台のジーさんでも関係ない

永く生きてきて、居合の少々をシェアーするのだから、年齢に免じて尊大なところは許してねとお願いする。

 

後は、性別も年齢も体力も財力も地位も、なんの関係もない。

 

素晴らしい関係を構築できるだろう。

 

それにしても、黒一閃氏は前向きに武号を考えるという、私も必死に考えよう。

提示した武号を選ぶのはI氏であり、その名の通りのブドウに進めたらもう・・・結構なことですけん(松山弁)