ご無沙汰しています(^∇^)。パソコンがようやく手元に戻りました。

現在、東京の国立新美術館にて、オルセー美術館展が開催されています。
最近、美術館はご無沙汰でしたが、先週、久々に出かけました。



会場内は、休日なだけに、すごい混みよう。時間とともに、どんどん人が増えます。



マネの「笛を吹く少年」の他、各展示室には、モネ、ドガ、セザンヌなど、
印象派の多くの作品が展示されており、なかなか見ごたえがありました。

その中に、ひときわ目立つ色使いで、大きなサイズの絵画。



それは、カバネル(1823-1889)の1863年の作品「ヴィーナスの誕生」。

波間に浮かぶ妖艶な姿。
その目は薄目を開けてこちらを見ている、と書いてあるので、
思わず、前に乗り出し、見入ってしまいました。

たしかに、目をうっすら開いています。

うーん、色っぽい(*゚ー゚*)


「ヴィーナスの誕生」と言えば、ボッティチェリの作品(1485年)
しか知りませんでしたが、まったく画風が異なります。
(もっとも、400年の間があいているわけですが)



ヴィーナスは、オリンポス12神の中では、異質な存在。
次回、ヴィーナス(アプロディテ)について、書くことにします。


パソコンの同じ部品が壊れ、三度目の修理。
本日、ようやく修理工場から戻ってきました。が、全然、直っておらず。

この一週間、メーカーは何をやっていたんだか。
もう、あきれて怒る気にもなれません(* ̄Oノ ̄*)。

来月、再修理に出すことにしました。もちろん、無償修理です。
それにしても、このメーカーは、覇気がない。もう撤退するのかなー。