雪の季節。

去年のある日のことを思い出す。

雨は夜更け過ぎに雪へと変わった。
山下達郎が予測した夜があるならば、その日のことだと思う。

僕は家へと帰る道すがら、折り畳み傘を丁寧に折り畳んだ。

自転車のペダルを踏み込む「勢い」に任せて、レミオロメン「粉雪」を
思わず口ずさみ、我に返って、いつもより多めに後ろを気にする。

因みに、「勢い」についてですが、あの日はイントロを無視して
サビから歌い始めるような「勢い」でした。
ナイーブさとは対極にある夜でした。

話は変わって・・・、

最近、夜の長さが気になります。
よく寝る人と寝ない人・・・
単純に、酸いも甘いもかみ分けた強靭な60歳まで生きるとして、
1日8時間寝る人と、4時間しか寝ない人では、
起きてる時間が、10年も違うのです。

10年もあれば、一つや二つ素敵な思い出作りもできると思うと
夜も眠れやしません。そこで、時間の使い方についてあれやこれ。

・駅の中、人生の重みを計りかねたように歩く老人を追い越さないように
 ゆっくりと歩く時間・・・43秒

・冬の中、まだ太陽が目を覚ます前、愛犬4匹と白い息を吐きながら
 走る時間・・・40分

・夜の中、楽天市場で、大切な人にプレゼントを
 探す時間・・・プライスレス。

お金で買えない価値がある。

シュールな現実よりも、リアルな夢をみたいと眠りに就く朝の4時。

皆さん、夢に色はありますか!?