Shinya yamaguchi 2010×真 KOUSHIROU4 | メンズファッション大革命
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LACE CUT&SEWN:Shinya yamaguchi ARCHIVES
STRETCH LEATHER MS PANTS:Shinya yamaguchi(SAMPLE)
LONG TALL MARY :Shinya yamaguchi
FRINGE STUDS BELT :MAKOTO

PHOTOS_Keisuke Asakura
MODEL_Koushirou Ebata (GARTER)
HAIR&MAKE_Masashi Saitou
STYLING_Shinya Yamaguchi


このウェストマークベルトというアイディアも、
ハイヒールと同じく、僕の内側からわいて出てきたものです。

やはりハイヒールと同様に、シンプルなスタイルに対して、
それをひとつ加えるだけで、
まったく違う変化が起きるところに惹かれたわけです。

でもやはり、男性にとってはなじみのないもの。

どういうレスポンスが返ってくるかは、
(いつものことながら)やってみるまでは、
まったくわかりませんでした。

まったく反応がないか、逆にサリーがそうであったように、
熱狂的に受け入れられるか…

でも、いざふたを開けてみると、どうでしょう?

結果的には、圧倒的に後者でした。

1DAY ONLY SHOPに来ていただいた方々は、
僕の予想を裏切り、ほかのコーディネートしやすい小物よりむしろ、
はるかに斬新で難易度が高いウェストマークベルトに、
真っ先に興味を示す方が大半だったのです。

そして口々に、「これは…ヤヴァイ!!」
「これ、スゴイ!!」

などの、本当にもうそれしか言えないんだなという、
シンプルなことばで感想をもらすのです。

これにはもう、僕の方がびっくりしてしまいました(^^;

でも、よくよく観察していると、その称賛はどうも、
ベルトそのものに対して向けられているのではなさそうです。

なにしろモノとしてはあくまで「太い革ベルト」。
それだけに、そんなに熱狂する価値があるとは思えません。

ベルトよりむしろ、それを自分が身に付けたときの変化に対して、
驚きや衝撃が抑えきれないといった感じなのです。

それは恐らく、単純に見た目としての変化と、
自分の内面の変化の、両方が入り混じっていたと思います。

そのときの表情といったらもう、それはそれはいい笑顔で(笑)

見ているこちらまで嬉しくなってしまうような、
驚きと喜びに満ち溢れていました。

実際、このフリンジスタッズベルト にしても、
ジェダイベルト にしても、ご好評をいただいています。

でもご購入いただいた方は、
「ただベルトを買っている」とは思えません。

「あのベルトを付けてニコニコしたり、
ワクワクしたりしている、未来の自分」

の姿を想像して、
大いなる期待とともに購入してくださってるんだろうなという気が、
なんとなくですが、するのです。

そしてそんなワクワク感こそが、Shinya yamaguchi、
そしてMAKOTOが提供するべきものだと、つくづく感じています。


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