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20代の金融機関の従事者の立場から企業組織などの行動について書いてゆきます。


本日は融資業務における財務分析です。

財務分析、この言葉を意味することを述べようとすれば、分厚い一冊の本になってしまうでしょう。

各種指標、その妥当値、業種別の平均、またそれにかかわる財務三表の勘定などなど。

たとえば株式の投資信託の運用チームや証券のアナリストなどは多分にこのような知識は必要となりましょう。

しかし、金融機関で法人営業や融資に関わる場合、そこまでの知識はマストではなく、ベターです。

物理的にフルに財務分析に時間を割くことができません。

むしろ、銀取、金消、本人確認、稟議書、各種問合せの対応で一杯一杯です。

では、どこに着目すべきかですが、以下に注目しましょう。


1.自己資本比率

2.流動比率

3.負債比率

これで充分です。

指標の内容は割愛しますが、この値の業種別、企業規模別、業界の五大企業の平均値あたりを理解していると、分析時間が削減できます。

また。財務の指標は景気と相関しつますから、世界と日本のファンダメンタルに敏感になりましょう。

まあ、日経で報道される日銀に関するニュースを継続理解すれば大丈夫です。

つまり、世界経済、日本経済、そこの流れを基盤として数カ年で上記指標の値を見てゆけば良いかと思います。




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