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20代の金融機関の国際業務従事者の立場から企業組織などの行動について書いてゆきます。



東京は雪後の路面凍結がひどい場所がありましたので、足元お気をつけ下さい。

本日は専門的でありますが、表記についてお話します。

企業、財団、公共団体含め個人以外への組織に対する融資をざっくりとコーポレートファイナンスといいます。

また、他方、企業の行動(企業合併後のCF)や船舶、航空機、発電所、テーマパークやモールの建造及び運用中の収益を担保とした融資をアセットファイナンス又はプロジェクトファイナンスといいます。

文字通りアセットは船舶などのモノ、プロジェクトは油田開発などのコトを裏付けとしています。

呼び名は少し異なりますが、
将来的な収益を分析しお金を貸す点でコーポレートファイナンスと大きな違いです。

金融機関は分析や融資判断のプロという側面はありますが、後者のアセットファイナンスに非常に高度なノウハウを持つ業種は他にもあります。

見当がつきますでしょうか?


例えば商社が当てはまります。
国、油田権益、その他の資源、食品、消費財など様々な対象の将来性を見越してプロジェクトを作ったり、投資をおこなったりします。

その投資判断にはIRR、ROI、ハードルレート、DCFなど数多くのツールがあります。

その要素を表現したり、賛同者を募る為に、ピッチブックや膨大なスプレッドシートが必要となります。

エクセル、と表現しない点がミソです。笑、

いわゆる投資銀行チックになります。

確かに上記は必要であり不可欠でありましょう。

しかし、実務を通し感じるのは、

いくら収益があるのか?取りっぱぐれはあるのか、ないのか

最大のリスクはどこか、

こんな感じなのです。

次回はもう少しつきつめてみます。







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