水瀬ケンイチ

「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」

今更ながら読んでみた。投資を始めた頃ならいざ知らず、

今はオレ自身の投資のやり方があるので、全てを参考には

出来ない様に思われた。

但し、インデックス投資で一番大切なことは「自分のリスク

許容度を知ること」というのは同感。これを実践すれば、

大きな下落の際にもビビらずに済むのだろう。

 

内館牧子

「迷惑な終活」

還暦を過ぎ、自身も段々とシニアになってきた、と自覚するようになり、

こう言うタイトルの本を読むようになってしまった。

小説の中に「終活とは、生きてるうちに人生にケリをつけることだ。」

「謝罪したいことや、思い残すことなどを、死ぬ前に全部スッキリさせる。

自分の人生にケリをつけて死ぬ。そのための活動が正しい終活だ。」とある。

こういう考えはむしろWelcomeだよな。オレも見習いたいわ。

 

「小さな神たちの祭り」

文庫本のあとがきにもあったが、元々は東北放送の開局60周年記念の

スペシャルドラマの脚本を小説化したものだそうだ。

東北大学大学院で宗教学を学んでいる作者は「死者はどこかで生きている」

という思想を持たれているようだが、オレはそれには同意出来ないかな。

死んだら「無」になるんだと思う。あの世なんかはないと思っている。

ドラマありきで書かれた小説なのか、少し荒唐無稽な感じがして、

グッとくるものがなかったように思う。

 

重松清

「流星ワゴン」

初 重松清。TBSの日曜劇場でドラマ化されて放送されていたことは知らなかった。

過去と現在を行き来しながら人生の岐路を見つめ直す物語。

子供を思う父親の気持ちがヒシヒシと伝わり、胸が熱くなる。

亡くなった父親を改めて思い出してしまったわ.....。

 

「愛妻日記」

「流星ワゴン」が良かったので、また読んでみたいと思い、図書館で借りてきた。

官能小説だとは知らなかったわ。重松清氏がこんな小説まで書くとは思わなかった。