森沢明夫著
「桜が散っても」
かなり久しぶりに森沢明夫氏の本を読んだ。
「桜が散っても」というタイトルは最後まで読んで、
なるほどな、って思ったわ。
家族の花として【鍵】となる「紫花菜」がどんな花なのか
ネットで調べてみた。
今作も穏やかで、優しい気持ちになる森沢作品だった。
「さやかの寿司」
さやかが大将を務める夕凪寿司を中心に繰り広げられる人間模様。
森沢作品にはどう言う訳か、料理やレストランにまつわる作品が
多いような気がする。今作も心温まる作品。
作中に出てくる会話、「お祝いの席は寿司に決まっている。
寿(ことぶき)を司(つかさどる)と書いて寿司だ。だからお祝いは
縁起を担いで絶対に寿司屋でやるんだ。」はなかなかの名台詞。
どこかのタイミングで使おうと思う。
田内学著
「きみのお金は誰のため」
中学生や高校生でも理解出来るように書かれた経済小説。
「お金に価値はない。もっと大事なものがある。」はきれい事のように
言われる台詞だが、この本を読むと納得できるなぁ~。
窪田新之助著
「農協の闇」
本当は氏の著作である「対馬の海に沈む」を読んでみたいと思い、
図書館の貸し出し予約を入れているが、55/191番目(2025.7.30現在)と
読めるのは随分先のようなので、同じく農協のドキュメンタリーを
読んでみることにした。
噂通り、JAは腐っている。こう言う情報が報道されないのは、
JA共済やJAバンクといった企業の広告費があるからなんだろうなぁ~。