5/23(金)に東証ETFの【224A】GX ウラニウムビジネスETFが
大きく上昇、微益だが利益を確定した。
当初、大幅上昇の理由が分からなかったが、
どうやらトランプ大統領による
原子力推進政策を受けて投資家の期待が高まり、
株価は大幅上昇したらしい。
その流れを受け、23日の米国株式市場でも小型原子炉関連株が
軒並み大幅上昇。
オレの保有する原子力発電関連企業も一部の銘柄を除き、
一気に含み益状態になった。
【NNE】ナノ・ニュークリア・エナジー
先端技術駆動型の原子力エネルギー会社。
23日終値:35.86ドル +8.29ドル(+30.07%)
【OKLO】オクロ
サム・アルトマン支援の原子力スタートアップ企業。
アメリカ合衆国エネルギー省及び米国国立研究所と共同で、
高度な燃料リサイクル技術を開発する。
23日終値:48.87ドル +9.15ドル(+23.04%)
*これだけ大幅上昇したにも係わらず、まだ含み損。
【SMR】ニュースケール・パワー
独自の先進的な小型モジュラー原子炉技術を提供する企業。
23日終値:30.24ドル +4.92ドル(+19.43%)
今後のAI需要を考えれば、原子力発電は必須。
東証ETFは売ってしまったが、このあたりの個別株は長期保有しても
良いかなって思っている。
但し、同じような事業内容の【NNE】【OKLO】【SMR】の株が必要なのか、と
言えば、3銘柄も要らないような気もするが....。