オレが白洲次郎という人物の名前を知ったのは、そんなに昔のことではない。
20年前くらいだったかな、書店に白洲次郎関連の本が
やたら並んだ時期があった。
その時初めて本を手に取り、名前と経歴を知ったような気がする。
そのダンディーな姿と一本気で武骨な性格は憧れでもある。
1951年のサンフランシスコ講和会議で英語でスピーチする予定だった
吉田茂の原稿を当日に日本語で書き直させたのは有名な話。
更に遺言の「葬式無用 戒名不用」も有名で、オレも真似したいと思っている。
そんな白洲次郎邸が先日(1/25)のテレビ東京「アド街」で紹介された。
ネットで調べるとタイミング良く、3/9に骨董市が開かれるようだったので、
その日に実家が町田の後輩Iを呼びつけ一緒に行くことにした。
10時に最寄り駅の鶴川で待合せ、徒歩で白洲次郎邸に向かう。
通常の入場料 1,500円だが、骨董市開催にあたり庭園入場料が無料とのことで
1人 1,000円で済む。Iを無理矢理誘った手前、彼の分もオレが負担。
ゆっくりと家の中を見学。
書斎などは、まだ白洲次郎氏の息吹すら感じられるような気がした。
30~40分程度の短い時間だったが充分堪能し、白洲次郎邸を後にした。