先月、国民年金の任意加入の手続きをとったのと同時に、
国民年金基金に毎月34,000円づつ支払っていたのを取り止め、
その34,000円分をiDeCoに加え、掛金を毎月68,000円とした。
12月26日に銀行口座から68,000円は引き落とされていたが、
掛金の拠出日は12月12日なので、引き落とされた68,000円は
反映されておらず、12月30日現在、拠出金累計は先月より
34,000円増えただけの3,230,000円だ。
12/30(月)現在の資産状況
拠出金:3,230,000円 損益:3,594,228円(111.3%)
合計:6,824,228円
ここ最近、ネットでも「iDeCoの改悪」の話題を目にする。
「iDeCo改悪」は本当か? 改正で何が変わるのか、税理士に聞いた(1/2 ページ) - ITmedia NEWS
この税制改革は予想外だったなぁ~。
自営業のオレも自身の退職金として小規模企業共済に毎月5,000円支払い、
(会社設立時から2年目までは確か毎月70,000円積立てていたなぁ。)
事業を廃業した際に退職金として積立てていた。
この税制改革と保有資産などを考慮すると、iDeCoを2025年11月に中止し、
退職金として一括で貰い、その資金を【新NISA】のタネ銭や生活費として利用するのが
良いのかね?
iDeCoの受領後、10年を経過させないと節税にはならないようだが、
70歳で退職金をそれなりに貰っても使い道はあるんだろうか....。
取りあえず、65歳以降に小規模企業共済の掛金を解約し、
退職金として受け取るようにしようと思う。