昨日(12/21)TAKANAKA SUPER LIVE 2024「黒船 来航50周年」と題した
コンサートに行ってきた。
今回のLIVEはサディスティック・ミカ・バンドの「黒船」をリリースしてから
50周年を記念しての公演という事なんだろう。
前回はコロナの真っ最中、2020年10月24日に
日比谷野音で開催されたLIVEだった。
会場は初訪問のZepp Haneda。
チケット代は9,900円だが、入場時にドリンク代600円が
別途掛かるところが、如何にもLIVE HOUSEっぽい。
(ちなみに日比谷野音の時はチケット代は8,800円だった。
これも物価高の煽りを受けての対策なのだろうか。)
企画・制作はBS朝日だから、担当者はHだと思う。
そしてオン・ザ・ラインとキョードー東京といういつもメンツ。
イベントは土曜ということで、16:30開場、17:00開演と少し早め。
席は2階 2C列18番、前が通路のため、演奏中にトイレに行きたくなっても
同列の観客の邪魔にならずに済む。
ただ、隣の席との間が少し狭いんじゃないかなぁ~。
どう言う訳か、外国人の観客も数名見かける。
昨今の80年代シティーポップの影響なのだろうか?
演奏は1発目からタイトル通り「黒船」3部作を披露。
途中、サンタナの名曲「哀愁のヨーロッパ」も演奏。
そう言えば、横浜球場でサンタナとのジョイントLIVEをやったなぁ~。
後半はお馴染みの楽曲のオンパレードと言った感じ。
アンコール1発目は「タイムマシーンにお願い」
アマゾンズもまだまだ色っぽく、歌声も衰えていないようだ。
最後はお馴染みの「BLUE LAGOON」で締めた。
聞きたい曲がまだあったが、約2時間、楽しむことが出来て満足した。
(T-WAVEからの楽曲が聴きたかった。)
先月、山本又一郎氏の経営する表参道のレストランで
Kittyグループ 2024年同窓会なるイベントが行われ、
100名近くが参加したらしい。
オレは都合が付かず参加出来なかったが、多賀さんも参加されていた。
(高中の担当DだったS氏もマネージャーだったM氏も不参加。)
多賀さんがKitty Musicを立ち上げたのも1974年というのは初めて知った。