まさか、図書館に所蔵されている本だとは思わなかった。
表紙からかなり衝撃的な写真が掲載されている。
ひざまずき、目隠しをされた人間が、正にこれから日本兵に斬首される
瞬間の写真だ。この写真が個人的には一番インパクトがあった。
(日中戦争の時のものだと思っていたら、日露戦争の時のもので、
目隠しの人物はロシア人だと、作中に説明があった。)
如何にも残酷・残虐な目を背けたくなる写真が掲載されている
のかと思ったが、以前に見たことがある写真が多かったし、
モノクロ写真がグロテスクさを和らげている。
ネットで普通に観ることができる動画や写真の方が、
残酷なモノやグロいものが氾濫しているように思う。
目を背けたくなる一方で、斬首や切腹、火あぶり、磔など
物凄く興味があるのも事実。怖い物見たさなんだなぁ~。
9月20日に図書館で借り、2週間の貸与期間中に隅から隅まで
きっちり目を通すつもりでいたが、文章がイマイチで
なかなかページが進まない。
結局、ネットで貸出期間を延長することにした。
下川耿史氏って検索したら、やたら性風俗やエロの作品が多いんだわ。
なんだかなぁ~。