映画好きの友人Yから、この映画の事を聞き、
興味を持ち、観に行くことにした。
(「ウンチ」ではなく平仮名で「うんこ」と表記するあたりが、
堂々としていて男気を感じるわ。)
「ポレポレ東中野」という映画館で鑑賞するのは初めて。
ミニシアターの聖地と言われているらしい。
キティーレコードに勤めて居た頃、東中野に住んでいた はるちゃんのアパートに
頻繁に泊まりにきていたのに、映画館の存在を全く知らなかった。
扱う作品の大半が、日本のドキュメンタリー映画で、
今回の「うんこと死体の復権」も正にそれに当てはまる。
毎月1日、6日、16日はサービスデーで\1,200で鑑賞できる。
事前にチケットは予約し、1日1回の上映時間12:20前に到着するように家を出た。
客席はほぼ満席。みんなどこで情報を得ているんだろう....。
オレと同世代の夫婦(カップル)や若い女性のお客さんも
思いのほか多い。
映画は初っ端から強烈だった。
オレ自身のうんこなら兎も角、アカの他人のうんこが画面いっぱいに
これでもか、と登場する。
嫌悪感を感じるかと思ったが、そうでもない自分がいた。
映像から臭いが伝わらないから直視できるのかも知れない。
うんこや死というなるべく身近に置きたくないモノが
食物連鎖の対象物なんだ、という事を改めて考える機会を得た。
なかなか興味深い、良い作品だった。
それと同時に面白そうな良質の作品を上映する「ポレポレ東中野」も
要チェックだ。
いやぁ~、もっとうんこや死について考えたいと思う。