劇場鑑賞を除き、全てNHK BSシネマで鑑賞した作品。

 

1日(月)『居眠り磐音』2019年 (初)

監督:本木克英

出演:松坂桃李/木村文乃/芳根京子/柄本佑

佐伯泰英の時代小説を映画化した作品。

昼はうなぎ屋、夜は用心棒として働く心優しい坂崎磐音の活躍を描く

エンタテインメント時代劇。

悪くはないが、グッとくるものは無かったかなぁ~。

 

4日(木)『シェルブールの雨傘』 1964年(初)

監督:ジャック・ドゥミ

出演:カトリーヌ・ドヌーヴ/ニーノ・カステルヌォーヴォ

ミシェル・ルグランの美しいメロディーに合わせ、全てのセリフを

歌で表現する傑作ミュージカル。

シェルブールの雨傘 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

 

10日(水)『愛は静けさの中に』 1986年(再)

監督:ランダ・ヘインズ

出演:ウィリアム・ハート/マーリー・マトリン

小さな港町の聾唖学校に赴任した熱血教師と、

そこで働く聾唖の女性との出会いと恋愛を描いた作品。

主演は本作が映画デビューとなるマーリー・マトリン。

当時21歳だった彼女は史上最年少でアカデミー主演女優賞を受賞した。

また彼女は本作で演じた役柄と同様にろう者である。

 

22日(月)『プリティー・リーグ』 1992年(初)

監督:ペニー・マーシャル

出演:トム・ハンクス/ジーナ・デイビス/マドンナ

1943年、男性が戦場に旅立ったアメリカで、女性だけのプロ野球リーグが誕生。

全米各地から集まった女性達は徐々に注目され始める。

悪くはないが、そこまでの感動はなかったかなぁ。

 

24日(水)『エビータ』 1996年(再)

監督:アラン・パーカー

出演:マドンナ/アントニオ・バンデラス

人気ミュージカルの映画化し、アカデミー歌曲賞を受賞した作品。

貧しい生活から這い上がり、女優、大統領夫人となった

エビータの愛称で国民から慕われた実在の人物をマドンナが好演。

脚本にオリバー・ストーンが携わっていたのは知らなかった。