どこの図書館でも同じかどうかは知らないが、

オレが借りる区の図書館は、本の貸出期間は2週間だ。

 

先日(3/7)借りた「無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記」の

返却日が近づき、改めて再読してみようと思った。

 

作者は病床に伏す中でも、読書に勤しみ、

楽しんでいるような場面が書かれている。

 

この作品に登場する「本」をいつかは読んでみようと

返却する前に、忘れないよう書き留めておきたいと思った。

 

●金原ひとみ「アンソーシャル ディスタンス」

●吉川トリコ著「余命一年、男をかう」

●平野啓一郎「本心」

●角田光代「おやすみ、こわい夢を見ないように」

●島本理生「星のように離れて雨のように散った」

 

余談だが、バリ島のウブド コモシャンバラ エステートの記載もあった。

また行きたいわ、バリ島のウブド。