数年前に池井戸潤氏の小説にはまったことがある。
テレビでも話題になった「下町ロケット」や「陸王」
『倍返し』が流行語にもなったお馴染みの「半沢直樹シリーズ」も
勿論読了している。
「空飛ぶタイヤ」「鉄の骨」も良かった。
株式投資をしているオレとしては、そのタイトルが気になり、
「株価暴落」も読んでみた。
ここ最近は垣谷美雨氏の問題提起をされている作品に面白さを感じ、
森沢明夫作品で、優しく暖かい何とも言えない穏やかな気持ちになる事が
多くあった。
更に、稲垣えみ子氏の生き方そのものに共感を覚え、
現状に満足し、「足るを知る」という生き方を実践して行こうと思った。
次回、母親に送る本を選別しようと思い、送る前に改めて読み返そうと思ったのが
池井戸潤氏の小説「不祥事」「花咲舞が黙ってない」の2冊。
ちなみにテレビで放送されていたドラマのことは知っていたが、
観たことはない。
池井戸潤氏の小説の多くは勧善懲悪で読んでいてスカッとする。
弱者が強者に挑んで行く様はワクワクする。
池井戸潤氏の小説を読むと「毎日が日曜日」の生活を改め、
仕事に邁進しなければ、ヒトとしてダメなんじゃないか、と思う事も....。
仕事は決して嫌いではなかったが、折角手に入れた今のこの生活を辞め、
ストレスを抱えることが解っているのに、仕事に復帰するのはあり得ない。
仕事で活躍する姿は、池井戸潤氏の小説を読みながら空想するだけで充分。