クリスマスは お洒落な洋食屋、フレンチ、イタリアンは激混みであろうと推測し
もう少ししたら、食べられなくなるレバ刺しに標準をあわせて、お店チョイス。
しかし、レバ刺しでO-157とか、聞いたことがない。
これは誰かの陰謀としか思っていない私であります^^;
しかし、法整備が整ってしまうのだから・・・法治国家の国民としては仕方ないですね。
このまま進んだら、魚の刺身でさえ食べられなくなるのでは??と危惧している毎日であります。
(;´▽`A・・・愚痴から始まってしまいましたが、
この日のミッションはなんといっても「レバ刺し」。
幾つかのお店では未だ提供しているとリサーチしてこちらに決定。
渋谷から代官山方面に明治通りを歩き、並木橋交差点に行き着く前に
中華粥 香港ロジ がありまして、その隣くらいのビルの2階です。
せまっこい階段を上がると、洒落たサインと、ずっしりした大正ロマンチックなドアが現れます。
中は細長い、泥鰌の寝床的な店内ですが、白を貴重とした渋谷らしい若者受けする清潔な意匠です。
開店とほぼ同時に入店したので最初の1時間ほどは店長独り占めで色々お話を伺うこともでき、
有意義な時間でした。
まず、大根おろしとなめたけの突き出し。
(これは美味しいけど後の串などのために取って置くことをお勧めd(^-^))
お酒をオーダーし、勿論、目的の
■レバ刺し(550円)
■ガツ刺し(550円)
■サラダ
■脂付きはらみ串
■はつ串
(串は210円@本)
■茄子焼き(160円)
などをオーダー。
レバ刺しは店長が拘って、芝浦から直行という角のたった新鮮そのもののレバです。
むちゃくちゃ美味しい^^


ガツ刺しは真っ白!
ガツをご存知のお方なら理解できると思うが、本来黒いガツを、ここまで白く洗うのは結構大変。
素晴らしい清清しいガツ刺しです。
串モノは結構なボリュームで数本食べたら、ステーキを平らげた気分になるような。。
追加で串を数本、豚の煮込み赤ワインソース(バゲット付き550円程度)、ホルモンと冷麺(750円)で〆ました。


この冷麺も〆にいい、さっぱりとした小ぶりな冷麺です。
唯一、人気店だけあって、二時間で出されてしまいます・・・
遅い時間帯なら大丈夫なよう。
是非、刺身を頂きに再訪したいと思います^^
頑張れ!!日本の食文化。.:*・゜从n^ヮ^)η゚・*:.。.ミ ☆
もつやき 婁熊東京
(ホルモン
/ 渋谷駅
、代官山駅
)
夜総合点★★★☆☆ 3.5