焼き鳥でしこたま食べて、二件目での訪問。
やはり、締めはこの荒木町でしょう(*^▽^*)
荒木町は大人の街・・・raison d'être(レーゾン‐デートル)を納得させてくれる街です。
二件目、しかも・・結構酔っていたので・・・w どこにするかなぁ~・・・と、
連れと悩みながら散歩し
先日、店長と四谷大好き祭 で顔見知りになったご縁が決定打となり伺いました。
21時過ぎ。。。既に店は最盛期を過ぎて落ち着いていました。
店内はクラッシックな意匠で、奥には個室になるスペースも兼ね備えています。
席に案内され、「二件目ですが、いいですか?・・お腹は一杯なのですが・・^^;」と伝えると、
全く 嫌な顔はせず、お酒と軽いものなどの説明をしてくださいました。
そっか~・・・拘った食材なども使って真剣に勝負している感が伝わってきます^^
これはハムとかで誤魔化すのは逃チャンスかもww・・と、内心。
そして
まずはイタリアンだし。。ワインだよね。。。と、醸造酒は酔ってしまうので弱い私ですが
自宅近くなので箍が外れます(*ノωノ)
アンティパストは艶々のオリーブです・・美味しくてやっぱりワインが飲みたくなっちゃう v^^;。
で結局、お願いしたのは
■シグヌム・プリミティーボ(ミディアムだけどしっかりした口当たりで黒い果実の香りデス)のデキャンタ(1700円)
■山鳩とポルチーニの煮込みソース タリアテッレ(1600円)


お腹一杯なのに~。。。。なんでテリアテッレ?って。
だって、ジビエ時期に突入したこの時期の山鳩と、私が目が無いポルチーニのコンビですから!ww
そこから調理を始めてグラスを一杯開けた、その頃合で供されたタリアテッレのお皿。。。
山鳩の脚肉と胸肉がWで盛られた山盛りパスタ!!
二人でシェアしても十分な量です。
血の回った胸肉と、脚肉の説明をしていただきながら、
ジビエの野趣味溢れるパスタを頂きますヾ(♥ó㉨ò)ノ♡
ん!んまい!!!
このジビエとポルチーニを駆使したタリアテッレがこのお値段とは結構なCP。感動です。
しかも、セコンドピアットなしでこのお皿を出してくれる心意気☆
こんなフレキシブルは日本式か?の一皿攻撃にも嫌な顔一つせず
対応してくださってありがとうございます。
なかなかの実力店とお見受けしました。
又、伺いたいお店の一つになりましたd(^-^)
アルマヴィーヴァ 四ツ谷本店
(イタリアン
/ 四谷三丁目駅
、曙橋駅
、四ツ谷駅
)
夜総合点★★★☆☆ 3.5

