大三元
の後、デザートにかき氷を目当てで訪問しました。
ここ、北斎通りというのですね・・・
隣にはムーミンショップ【PEIKKO】 がありまして、
東東京ならではのねじ工場や家内工業的工場の土地柄に、
昭和の面影を残しつつ、新しい風を吹き込んだ町並みが楽しい雰囲気を醸し出していました。
いかにも長屋風の一角に、北斎茶房があります。
店名の通り、店内には北斎の絵画が飾ってあり、天井の高い倉庫兼店舗を改装した、
ノスタルジックなカフェは温故知新の今風。
夕方5時近くの訪問でしたが、店内は満員で順番待ちの方もいらっしゃいました。
店先のメニューボードには拘りの文言があり、好感度が上がります。
先待ち客一組で、待ち時間は15分ほどかな。
甘味主体の時間帯なので回転はよく席に通されました。
葛から作った葛きり、蕨粉から作った蕨餅、パフェ、餡蜜。。。。
メニューを見ながら浮気心がムクムク(笑)
でも、初心貫徹!o(`ω´*)o
夏☆限定の生熟かき氷でいきます!
生苺(840円)。
それに実は目の無い、白玉(105円)をトッピング(o^-^o)
ちょっとカキ氷にしてはお高い気がするけれど、
氷が軽い。
そして生熟は生果実から煮詰めたシロップで、目立つ果肉のほかにも、
果肉の香りと食感が残っています。
白玉も、注文してから白玉粉から茹でると記載があるのですがとてもモッチリ滑らかで柔らかかったです。
器も、白玉が映えるようにか、生熟カキ氷の白い器とは変えています。
こういう細かい配慮が分かるお店だから、人気なのかも。
写真は生熟のあんず、パイナップルもあげてありますd(^-^)
この杏氷!!
ちょっと味見したけど、凄く美味しかったです☆





