大間で大間まぐろを頂いて、バス停で3~4先の大間崎。
ここが本州最北端になります。
バス便は日に数本しかありませんので、大間からタクシーで大間崎に向かいました。
海にせり出した沿岸には、
巨大なまぐろと、一本釣りをする漁師さんの腕のモニュメント、
本州最北端の碑、
石川啄木の「東海の 小島の磯の 白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」の碑や
天童よしみの歌の碑(っていうのかな?)など色んな思惑があるようです。(^◇^;)
節操が無いようにも思える場所ですが、
しかし、ここは観光客相手の物産土産店であっても、昆布なども安い!
我が家近くのスーパーで500円以上はする昆布も3パック1000円とか。
そんな中でも、ここで絶対に買わないと!!と思わせるのはここ限定販売の「まぐろの塩辛」700円。
大間産や日本全国のキハダマグロの胃袋を使用し、
刻んだマグロの胃袋を半年間・粗塩に漬け込んでいるそうです。
最近では岩城晃一がTVで紹介してバカ売れだそう。
ネット通販でも購入できます。
https://secure01.blue.shared-server.net/www.oma.co.jp/shop_foods.html
瓶詰めなのでそこそこ重いと思いましたが、
ここでしか買えないともなると「限定」に弱い日本人ならではですね・・・σ(^◇^;)
烏合の衆でもやはり一期一会は大切にしたいので購入です。
帰宅して炊きたてのご飯に乗せていただきました。
それでもかなり塩分の効いたほろ苦さが鼻腔の奥で感じられる程のまぐろ胃腸の塩漬けですが
冷奴にとても合うそう☆
これは・・・・白米が進んで進んで弱ります。
機会があれば、昆布や時期には雲丹の製品と一緒に頼むと、いいと思います。
話題作りにもなりますね☆
塩分を気にしない方で、機会があれば是非。
大間崎観光土産センター
(その他 / 大間町その他)
夜総合点★★★☆☆ 3.5