子供と勉強していて 特に強く思うのが
国語の大切さ
日本では数学や英語に重きがおかれるきらいがあるが
全ての基本は国語なのだから 当たり前といえば当たり前である。
裏付けるかのように 娘の通っていた私立学校では小学校から徹底的に国語に重点を置いていた。
中学校から受験で入って来た子達は 算数はできるが国語では内進の子には敵わないらしい。
でも この国語の底力は先になって他教科にも結果として現れてくることは 事後追跡で理解できた。
家には どうしようもない息子が一人いるが こいつは本当に勉強しない
しかし、物凄い読書量で 国語は共通模試において満点で全国一位っていうのがある。
それだけで推薦を受けられるくらい凄い事だった。
学校側としては国語がいい子は伸び出した時に 目を見張る猛進劇をみせることがある、という事らしい。
真逆に 下の子は国語が一切駄目・・・・
英語の勉強においても そもそも品詞や主語を見つけられないので 物凄く苦労している
一夕一朝でどうにもならないのが国語
それだけに 幼い頃からいい日本語に沢山触れて欲しいものです。。