創造と破壊のパラドックス~ストレスのない生き方研究 -7ページ目

創造と破壊のパラドックス~ストレスのない生き方研究

30代で無職、借金200万、うつ病、過食症という地獄から抜け出した筆者の手記
哲学・心理学・禅
健康管理
政治経済・安全保障

最近は世界的企業がマインドフルネスを意識するようになり、精神世界に対するハードルがずいぶんと下がってきている。

アップル社の故スティーブジョブス氏も仏教(禅)の実践者であり、ビジネスで結果を出す方法としてマインドフルネスが大いに注目されている時代にあると言っても過言ではない。

 

以前の記事では到達する方法は無限にあると述べたが、瞑想による到達がよく知られていると思うので今回は瞑想について持論を述べよう。

 

まずはっきりと言わせてもらうと、ただ目をつぶって坐るだけではほとんど意味はない。

 

座禅を組むと達磨大師と同じ姿勢になり悟りを開けるといった旨の記事を読んだことがあるが、私の見解では本質を掴んでいるとはどうにも思えない。

 

思考を落とす

 

 

まずは前回の記事の通り、「思考を落とす」ことが大前提である。

これはネガティブなことだけ落とそうとしてはならない。

良かったことも何もかも思考そのものを全て落とすのだ。

マインドは思考を落とすことを非常に嫌うので最初は抵抗はあるのだが、

完全に思考が落とすことに成功すると強烈な快楽を得ることができるようになる。

これは人間に本来備わっている無条件の幸福である。

 

そのためのメソッドとして呼吸に意識を集中することが有効だ。

思考をすべて落とし、深呼吸に全意識を集中させる。

へその下、丹田に意識を集中できればいうことなしだが、できなくても十分に効果はある。

 

まずは1日1分からでいいので実践してみてほしい。

スマートフォンのアプリもあるので、それを使うのもいいだろう。

 

内側に意識を向ける

 

さてここからは中級者向けだ。

私は以下のことを意識するだけでいつでもどこでも瞑想ができるようになった。

仕事中でも、街を歩いていても、人と話しても瞑想ができる。

 

「内側に意識を向ける」

 

実のところ、これが瞑想の本質であるように思う。

よく鏡の法則で世界は内面の投影というが、これはその通りであるので外側に意識を向けようとするマインドからフォーカスを外して自分の内側に全意識を向ける。

 

一度コツされ覚えてしまえば、ただ単に内側に意識を向けるだけでよいので時も場所も関係なしにできるようになるのだ。

 

するとどうなるか

 

他人の目線や言動に振り回されることがなくなり、自らの欲にも振り回されず人生を自由に生きられるようになる。

上記のような無条件の幸福も、必要に応じて引き出すことができるようになる。

 

もし瞑想に興味があったり、実践する機会があれば、参考にしてほしい。

 

 

 

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やってみせ

言って聞かせて

させてみせ

ほめて見せねば

人は動かじ

 

これは、旧日本海軍連合艦隊司令官、山本五十六の名言なのであるが、

上司として部下を動かす際のコツをうまく表現してある。

 

ようするに、基本的に人はよくよく指導してほめてやらないと動かないよということだ。

 

ではこれを逆にして、「人を動かさない技術」について考えると動かす技術がよく見える。

 

やってみせ→手本を示さず

言って聞かせて→説明せず

させてみせ→練習をさせず

ほめてみせねば→𠮟りつければ

ひとは動かじ→人は動く

 

意外とこういう人、多いのではなかろうか。

 

 

 

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少しほど前、マインドフルネスについて人前で話す機会を頂いたことがあった。

 

題名に「入門」と銘打ったのであまり深い話はしなかったが、顕在意識(エゴ・思考)100%で生きている状態から抜けだして潜在意識の割合を増やしていこうということをメインに据えた。

あいにく会に参加できなかった人もいるので、今日はそのおさらいについて書こうと思う。

 

ちなみに顕在意識とかエゴとか思考が紛らわしいので「マインド」と統一する。

とにかく思考だと思ってもらって構わない。

マインドではない、普段意識していない層が「潜在意識」である。

潜在意識と無意識とは別のものであるが、長くなるので別の機会に説明する。

 

基本的な考え方

 

人間は特にきっかけがない場合、マインド100%の状態で生きている。

思考していない人間はいないだろう、そういうことである。

 

人は1日に2万回思考すると言われている。

要するに寝ている時間以外は常に何かを考えながら生きているわけである。

 

さてこの思考を司るマインドというものは実は非常に厄介なものなのだ。

マインドの役割は「最悪の結果を想定する」という、いわばリスクマネジメントを担当している。

 

これだけ聞くと、むしろいいものに思えるが、上に記した通り「常に何かを考える」という性質を考えると違ったものが見えてくる。

 

起きている間のすべての時間、最悪の結果しか考えないということである。

 

ネガティブ思考というのは必ずマインドから発せられる。

マインド100%で生きることは、つまりその人生が苦行であることを示している。

 

そもそもポジティブだとかネガティブだとか、そういったレッテル張り自体がマインド謹製で、そこに起きている出来事自体そもそも無色透明で人畜無害なものである。

 

で、このマインドを落として潜在意識の割合を増やしていこうというのが私の提案である。

 

では実際にどうすればマインドを落とせるのかという実は方法は無限にあり、正解はない。

いや、正解はあるのだが人によって全く違うというのが正解であろう。

株価のチャートを見て悟った人を知っているし、私に至ってはGoogle検索がきっかけである。

カエルが水に飛び込む音で悟った松尾芭蕉という人もいる。

 

しかしそれで終わるのは無責任だろうと思うので、私の研究をアウトプットすることで少しでもヒントになることを祈り、このブログを記そうと思う。

この記事を読んだだけではピンとこないかもしれないが、潜在意識とマインドについて知ったのと知っていないのとは天と地ほどの違いがある。

 

ちなみに、前述したとおり人は1日に2万回思考している。

これを半分にしただけで脳のメモリを1万回分節約でき、思考がクリアになるのである。

それだけでも、実践する価値はあると思う。

 

 

 

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