快眠のために ~いびき改善法 | 創造と破壊のパラドックス~ストレスのない生き方研究

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30代で無職、借金200万、うつ病、過食症という地獄から抜け出した筆者の手記
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睡眠は、1日8時間寝たとして実に1日の3分の1を睡眠に使っていることになる。

基本的に毎日寝るので、人生の3分の1は寝ている、ということだ。

 

この睡眠だが、健康・疲労管理において最大の重要度であるということはあえて言うまでもないだろう。

 

今日は、その睡眠の中でも「いびき」について記そう。

 

この方法を使えば、パートナーのいびきを葬り去ることもできるがあくまで自分用だ。

パートナーのいびきは本稿のツールを試していただくか耳栓でしのいでいただきたい。

 

さて、たかがいびきとお思いかもしれないが、いびきはただでさえ貴重な睡眠時間を睡眠の質の低下により台無しにしている危険なものだ。

特に、睡眠時無呼吸症候群といわれるいびきが途中で止まる症状があった場合は要注意だ。

8時間眠っていても常に寝不足の状態になり、実際に重大交通事故が起きている。

もちろん、こんな状態で学業や仕事が満足にできるはずもなく、その間ずっと眠く体もだるいので成果も全く上がらない。

最悪けがをする心配もあるので、やはり睡眠時のいびき対策は現代人にとって必須である。

 

具体的な対策に移ろう。

睡眠時無呼吸症候群の症状がひどい場合はすぐに1晩病院で検査入院してほしいのだが、家でできる対策はいくつかある。

 

私が実際にしていることを挙げよう。といってもツール頼りである。ツールに任せられるものは任せれば良いのだ。

 

 

まずは、首まくらだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは普段のまくらとは別に首に巻いて使うものだ。

寝返りの心配はいらない、ちゃんととれるようになっている。

この製品の特長は、寝ている間に顎が下がるのをまくらで食い止めるため、口が開かずいびき防止になるというものだ。

 

わたしはずいぶんと愛用しており、たまに疲れてこれなしで寝ると寝ている間に口が開くせいか翌朝口の中がカラカラになる。

記録はしていないが、疲れに応じていびきもかいているであろう。

この商品は、いびき対策としてはマストだ。何より手軽だ。

 

 

 

続いて、口に貼るテープだ。

 

 

 

 

 

 

これはまくらより強力で、直接口をテープでふさぐことで絶対にいびきをかかせないアイテムだ。

これは本当に強力だ。夜中目が覚めて口元の違和感を何とかしようとするが寝ぼけてはがすには粘着力が強くてはがれない。

かといって、起きてる間であれば余裕でつけはがしができるのでその辺は問題ない。

 

もしかすると読者の中には「呼吸」について心配になった人もいるかもしれないが、私の使用では特に問題はなかった。

鼻づまりが起きているときなどは念のため使用しないほうがいいかもしれない。

表示をよく読んでいただきたい。

 

最後に、口閉じテープを切らせているときの代替案を紹介しよう。

 

 

 

 

 

 

医療用のサージカルテープである。

要するに、ガーゼを固定するときに使う白いテープだ。

これを、ネルネルのように口を閉じるように貼るって寝る。

ネルネルよりこちらのほうが経済的だ。

とにかく、いびきは口を閉じることが最も効果的なのだ。

また、いびきがなくても口呼吸をすると口内の細菌が繁殖し体調を崩す原因にもなるので、なるべく鼻呼吸になる仕組みを作ってみた方がいいだろう。

 

番外 アイマスク

 

いびきとは関係ないが、アイマスクについて紹介しよう。

 

寝るときに家電のわずかな光でも寝られなくなる人は結構いるのではなかろうか。

 

また、そうでない人でも気が付かないうちにストレスになって睡眠が浅くなっているものなのでそういう刺激はできるだけ排除したい。

そこでアイマスクの登場だ。

本来なら耳栓もしたいとこなのだが、やりすぎると目覚ましが聞こえなくなってしまうのでチャレンジするなら休日が良い。

 

最後に

いかがだったろうか。

今回はAmazonで探す手間を省くためにリンクを貼ったが、まあ大した費用がかからずツールによりいびきとおさらばし、快適な睡眠やさわやかな寝起きが約束されるのである。

寝起きが良ければ、その日の仕事や学業、デートにも最高のコンディションで臨めるだろう。

 

睡眠を制して、ぜひ人生をより良いものにしてほしい。

 

 

 

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