義父の様子 | 親子3人暮らしの専業主婦の日常

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家事育児三昧の中から楽しみを探す日々

旦那が、義父の病院に行きました。

 

6日ぶりです

 

3日前に義母から電話があり、

「リハビリの先生から、お父さんの足に補助器具をお勧めされたけど、お断りするつもり」

と言っていたのを聞いて、旦那が、

「話を聞かずに断らず、一旦話を聞きたい」と言い、

今日、旦那と義母が二人で、病院に話を聞きに行きました。

 

病院は、1日に2人しか面会できないので、私も今日は行きませんでした。

 

旦那が有給消化中で、気軽に病院に行ける状態で、助かりました。

 

旦那が普通にお仕事中だったら、私が行かないといけないところだった!

 

病院には、リハビリの時間に行って、靴底に、片足の短い分3cmくらいの厚さのものを仮につけて、義父に歩いてもらったそうです。

 

すると、普段ビッコで歩いているより、少し歩きやすそうだったそうです。

 

義父自身も「歩きやすい」と言っていたそうです。

 

今後は、義父の靴を病院に持参して、それにゴム素材の靴底を、病院でつけてもらうことができるそうです。

5000円ほどだそうです。

保険適用のお陰ですが、思ったより安くて、良かったです。

 

 

義母は、「60年くらい前にも、同じことをやったけど、ダメだった」

と言って、今回も最初から試そうという気が無かったそうですが、旦那が言うには、

「60年前と今とでは、年齢も体調も違うから、比較にならない。

それに、親父もお袋も短気だから、60年前には、最初違和感があって、慣れるまで我慢できず、諦めてしまったんだと思う。

今回は、もう少し頑張ってもらいたい。」

だそうでした。

 

という訳で、旦那の説得のお陰で、無事に補助器具を作ってもらうことになり、良かったです。

 

病院の先生にも「ただし、これを作っても、使わなかったら、意味がない」

と言われたそうです。

 

旦那が「ちゃんと、外を散歩するね!?」と義両親に言い聞かせ、二人とも

「やる」

と言ったそうですが、、

暑い日や、寒い日は、やらないだろうから、やると言っても、年に数回かもしれませんが、、、

 

それに、義母は、義父の面倒を見るのが面倒らしく、

(改めて文字にして気付いたけど、『面倒を見る』のが『面倒』だから、同じ漢字なのか・・)

義父と一緒に散歩に行こうとしません。

 

ヘルパーさんにお願いしようとしても、義父自身も面倒なので(面倒ばっかりだな)すぐに『行かない』と言い、義母は説得できないようです。

 

どうなることやら??

 

 

ちなみに、「片足が短いって、どうして?」と義母や旦那に聞くと、

「子どもの頃の病気で、そのせいで、小学校を1年留年しているそうだけど、詳しい事は知らない」だそうでした。

 

 

ネットで調べてみたら、股関節か、膝関節が、炎症を起こして化膿した場合に、そうなることがあるようです。

大変そう・・・。

 

 

ところで病院では、放っておくと、ベッドに寝てばっかりになって、身体に悪いので、出来るだけ車いすに座らせた状態にしているそうです。

自宅に戻っても、そうした方が良いと思いますが、義母に出来るかな?

 

義母が出来ないなら、毎日デイサービスに通った方が良いと思います。

 

旦那に言ったら、

「退院時に聞いてくる。」

だそうでした。

よろしくお願いします~。

 

 

義父の今の状態は、ちょっと喉の調子が心配で、誤飲の可能性があるので、柔らかめのおかゆを食べているそうです。

 

それが心配で、退院を少し伸ばしていて、1週間後の予定だそうです。

 

認知症が進まず、元気になってくれると良いなぁ。。