田中政明のブログ -7ページ目

facebook内での人格-4

田中政明のブログ

昨日は、少し横道に外れて、

アメブロとTwitterを使ううえでの、
人格の使い分けや表現上の注意


について見てみました。

あと、重要なことがあります。
昨日は触れませんでしたが、Twitterに関しては、

タイムラグ

ということについても理解しておく必要があります。

この点は、

Twitterやfacebookに関する著作で有名な
樺沢紫苑さんの「Facebook仕事術」で触れられています
ので、

ご一読されると良いかと思います。

氏は、上記著書の中で興味深いことを書かれておられます。

もし、TwitterとFacebookに同時に投稿したとしても、
それがユーザーの前に表われるのに、一日ものラグがある


ということです。

つまり、

Twitterでは、誰かがつぶやいたら、
その瞬間に、タイムライン上に流れるが、

facebookでは、投稿しても、
ある人のウォールにはすぐに表示されるが、
別の人のウォールには、
時には24時間以上経ってから表示される


ということです。

注)この場合のfacebookとは、
facebookの「ハイライト」のことで「最新情報」
についてでは、ありません。誤解のないよう

こうした現象は
Twitterやfacebookをお使いの人であれば、
何となく身に覚えがあるかと思います。

で、その理由なのですが、
これら2つのサービスにおいては、
以下のような大きな思想の違いが存在するからなのです。

つまり、

Twitterは、どんな著名人のつぶやきでも、
どんなに無名な人のつぶやきでも平等に扱うが、

facebookは、誰が投稿するかによって、
扱われ方が大きく異なる

ということなのです。


こうして比較すると、Twitterは“社会主義的”で、
facebookは“資本主義的”
な感じがしないでもありませんが(笑)、

逆に言うと、この点こそ、
facebookをfacebookたらしめている所以なのです。

分かりやすく言うと、同じ内容の投稿でも、

“重み付けされている人”の投稿は、
より多くの人に広まりますが、
“重み付けされていない人”の投稿は、
さほど、広がらない


ということになります。

ちなみに、この“重み付け”は、

「いいね!」 → コメント → シェア

の順で、それが付くと重みが増すことになります。

このあたりは、何やらGoogleの

リンクポピュラリティ

の考えに似ているかもしれませんね。

つまり、

より良く、より良いサイトから
リンクされているサイトは、
良いサイトである


という考え方であり、
Googleが、それ以前の検索エンジンと異なり、かつ、
優秀さを誇らしめている最大のロジック


になります。

ここでは、Googleのそれに深く説明しませんが、
いずれにしても、facebookも、

多くの人から良い評価を受ける人の投稿は価値が高い

と見なしていることが窺い知れると思います。

したがって、Twitterを利用する場合は、
今その瞬間をつぶやくことで価値が高まり

facebookを利用する場合は、それを見る人は、
下手をすると翌日かもしれない、

という違いを意識
する必要があります。

こうやって見ていくと、
例えば、

Twitterで、何回かに分けて、
自己の主義主張をとうとうとつぶやいたり

Twitterで、今目の前に起きている事件についてつぶやき、
facebookに連動投稿する。


あるいは、

facebookで、10分後に始まるYouStreamの宣伝をする

といったことが、いかに的外れなことか、

皆さん、容易に想像がつくかと思います。

※もちろん、
例えばパーティーの様子をiPhoneで撮影し、
記念写真的な意味で使うのは、それはそれでアリだと思います

というように、
一口にソーシャルメディアといっても、

それぞれのシステムや特徴を十分に理解して
活用することが肝要だということですね。


では、皆さん、ソーシャルメディアを、
仕事に、プライベートに楽しんでくださいね!

facebook内での人格-3

田中政明のブログ

昨日は、facebookにおいては、

個人ページとfacebookページ

という2つの顔があるため、

“人格”を使い分けないといけない

さらには、アメブロやTwitterにおいても、
サービスの特性や位置付けの違いによって、

人格や表現、内容などについて違いをつけないといけない


というお話をしました。

ところが、昨日も書いたように、こうした基本的なことを、
未だに理解していない人が多いのですね。

ITの専門家、あるいは
マーケティングに携わっている人においても、

多くの人がメリハリを付けず、
無神経に使っているのが現状だと思います。


アメブロとTwitterについては、
ページを改めて書くつもりなので、
ここでは詳しくは述べませんが、

以前から言っているように、最低限、
以下のことは逆効果、あるいは意味がないと考えています。

●アメブロ
・パーソナルなことばかり書くこと

個人の趣味的なこと、家族のこと、天気のこと、
ペットのことなど、身の回りの雑記
のようになっている人がいます。

もちろん、アメブロを趣味として使っている、
例えば主婦の方やリタイヤされた方などは例外です。

が、ことビジネスに役立てようと思っているのであれば、
こうした情報は、たまにであればいいと思いますが、
あまりに多いと、逆効果
になってしまうと考えています。

ソーシャルメディアを使った関係性の構築には、
以下の2つの面があると考えています。

1.その人の人間性を理解してもらこと

2.その人の専門性を理解してもらうこと


これら2つの両方の要素を満たさないと、
あなたに仕事の依頼はこないでしょう。

“この人、○○には詳しそうだけど、何か怖そう”

とか、あるいは逆に、

“この人、良い人っぽいけど、○○について大丈夫なの?”

と思われてはダメだからです。

ですので、アメブロといったブログにおいては、
人間性もさることながら、どちらかというと、
専門性を強く出すほうが望ましい
と思っています。

人間性のほうは、
むしろfacebookの個人ページで出すほうが好感がもてますし、
その“効果”もはるかに大きいと考えています


●Twitter
・意味のないことを何度も何度もつぶやくこと

もちろん、Twitterというサービスは、

日常の何気ないことをつぶやき、
それにピンと来た人が係わって伝播するもの
ですが、

その“日常の何気なさ”が度を過ぎると、
“狼少年”の例えではありませんが、

その人のすべての発言自体が、
軽く見られてしまうと思っています。


実際、私もTwitterのアカウント
は2006年か2007年くらいからもっていますが、
リムーブした人が何人もいます。

※そうした経緯もあり、
今のアカウントは何個目かのものですが、
facebookが出てきた現在、あまり使っていないのが現状です

・facebookのウォールに、そのまま連続投稿すること
これは今まで何度も指摘していますが、
未だに、こうしたことを行っている人はあとを絶ちません。

「いいね!」が付きにくいという特性を理解すべきだと思いますし、
第一、Twitterとfacebookとでは、表現が異なります。

Twitterの場合、どちらかというと、

“○○ではないか?”あるいは“○○だ”

といった強い口調や体言止などになりがちですが、
facebookのウォールでは、
そうした表現はマイナスイメージ
に捉えられてしまいます。


アメブロとTwitterについては、最低限、
このくらいは考えて利用したいものだと思いますね。

facebook内での人格-2

田中政明のブログ

さて、昨日は、ソーシャルメディアを使う場合は、

人格

というものについて注意すべきだ
ということを説明しました。

特にfacebookの場合は、は実名&顔出し文化であるし、
システムや位置付けてきにも、
ソーシャルメディア三種の神器である、

facebook

アメブロ

Twitter

の中で中心的な役割(受け皿な役割)を果たす
ため、
他の匿名性のサービス以上に、
利用に当たっては注意が必要になるということです。

facebookはさらに、他のサービスと異なり、
個人ページfacebookページという、
異なった性格の2つのページをもつ
ことができます。

※最低限、個人ページはもっておく必要があります

で、これら
個人ページとfacebookページの主な違いは以下になります。

●個人ページ
・友だちは最大5,000人
・デフォルトはウォール
・facebookユーザーのみ閲覧加納
・特定のユーザーにメッセージの送信ができる
・友達のウォールに書き込みができる など


●facebookページ
・ファンの数は無制限
・デフォルトをウォール以外に設定かのう
※「Welcome」ページなど
・他のfacebookページと友達になれる
・「いいね!」の有無によってページ切り替えができる など


こうした関係から、基本的に、
以下のような位置付けの違いが発生してくるため、
同じ人間が操作するにしても、立場が異なってきます

●個人ページ
個人としての投稿や感想、思い、意見などを投稿、コメントし、
友達とも、あくまでも一個人としての付き合いとなる


●facebookページ
個人は、あくまでも管理人、
ページオーナーとしての位置付けとなり、
その状態で投稿する場合は、個人ではなく、
facebookページの管理人あるいはオーナーという立場となる


どうでしょう?

こうした違いを考えれば、同じ内容を発言するにしても、
必然的に、立場をわきまえた言動が求められることが分かる
かと思います。

特にfacebookページの場合は、
ビジネス用に使うことも多いかと思いますので、

なおさら、一個人として自由に利用できる個人ページとでは、
内容や表現、態度など、
多くの部分で人格を切り分ける必要
があります。

ということを考えれば、
多くの人がfacebookと連携して活用している

アメブロやTwitterにおいても、
立場の違いを考慮することの重要性


が分かってくるかと思います。

ところが、実は、こうした基本的なことを、
未だに理解していない人が多い
のですね。

その点については、明日続けたいと思います。

facebook内での人格-1

田中政明のブログ

さて、連休中は、皆さん、プライベートに仕事に、
いろいろと忙しくしていることと思います。

そんな中、
facebookやアメブロ、Twitterといった
ソーシャルメディアでは、

普段仕事関係の投稿が多い人も、
こうしたときは、家族と旅行に行ったり、
美味しいものを食べたりといった

プライベートな投稿を寄せてくれます。


こうした、
普段垣間見ることのない姿を見ると、

に、その人の本業に対しても、
何か親密度が増すというか関係性が深まるというか

そんな効果がある
と思います。

ソーシャルメディアが、
他の既成のメディアと異なる最大のところ
は、
こうした、

“生の姿”を見せることによって、
ビジネスに対しても好印象を与えることができる、


ということではないでしょうか?

そうした際、注意しておかなければならないのは、
各ソーシャルメディアにおける人格という問題です。

facebookやアメブロ、Twitterという、
ソーシャルメディアの“三種の神器”の間でも、

投稿したりつぶやいたり、コメントを付けたりするには、
注意しなければならない点は多々あります。


が、今回は、その中でも、
“人格”ということを見てみたいと思います


皆さんも、仕事を含めた日常生活においては、
知らず知らずのうちに、

何らかの“演技”をしている、というか何かを装っている

と思います。

“演技”とか“装う”というと誤解を受けるかもしれませんが、
それは、人が生きていくうえで、しごく当然のことだと思います。

逆に、

いつでも、どこでも、誰に会うにも、
同じ話し方、同じ親密さ、同じ表情、同じ口調

をする人がいるとしたら、そちらのほうが怖くなります。


人は、普段意識することなく、生活のあらゆる状況で、
それぞれの役割を演じているのです。


※どんなに厳格な父親であっても、自身の実の親の前では、
一人の子供として振舞うように…

で、こうした、
状況や立場に合わせた演技というテーマは、
ソーシャルメディアにおいては、
とても重要で、かつ、難しいもの
になってきます。

なぜなら、それは、そのメディアに対して、
あなたがどのように捉えているかが、そのまま表れるから
です。

例えば、facebookを、
趣味で遊ぶSNSだと考えていれば、

そのようなテイストの投稿内容や文章の書き方、
コメント
になるでしょうし、

ビジネスの場として使っているのであれば、
当然クライアントからも見られますし、
それを意識したものになると思います。


その是非はともかくとして、
少なくとも理解しておかなければならないのは、
facebookは実名&顔出し文化だということです。

となると、仮に、趣味で使うにしても、
最低限のマナーや心遣い、発言内容にすべきでしょうし、
逆に、それを無視してはfacebookに入る意味がない
と思います。

※匿名のSNSで十分だと思います

で、いきなりソーシャルメディア全体を
見てしまうと収集が付かなくなってしまうので、
まずはfacebook内での人格について
考えてみたいと思います。

facebookには、他のSNSにはない大きな特徴がありますが、
カルチャーとして見ると…

・実名&顔出し

・商業利用可能

・優れた拡張性


が挙げられると思います。

で、今度は別の角度から見ると、

個人ページ



facebookページ

で構成されているということが挙げられます。

facebook内での人格を誤ったものにしないためには、
まず、上記の特徴を忘れてはなりません。


ということ、次回は、
もっと突っ込んで見てみたいと思います。

紹介をもらう秘訣とは?-5

田中政明のブログ

(“ポジショング”の名手:長友佑都選手 Wikipediaより)

さて、昨日は、
“紹介してもらう方法”について書きました。

で、これも、

目に見える方法目に見えない方法

の2つの要素から構成されており、
目に見える方法を使って紹介を依頼するときは、

ターゲットを絞って力強くお願いするほうが
紹介は出やすい


ということを説明しました。

ということで、今日は、
もう1つの“目に見えない方法”について見てみたいと思います。

皆さん“目に見えない”というと、
どんなことを思い浮かべますか?

ピンと来ない方もいらしゃるかもしれませんが、
ここで、昨日の話を思い出してください。

目に見える方法、つまり、

紹介カードや紹介ハガキ、治療の感想を書く用紙

などなど、目に見える方法を使うときは、
必然的にある何物かがポイントになってきます。

で、それが、
目に見えない方法の最大のものである

ことば

というものなのですね。

紙やハガキは、あくまでも書く対象、物体であって、
そこに書かれるのは、ことばという、
目に見えないものなのです。


ということで、いわゆる口コミといった、
“ことば”を媒介にして伝わる手段であれば、
その重要性の大きさ
が分かっていただけるかと思います。

ところが、多くの人は、ことばの重要性について、
あまり理解していない
のですね。

以前、“ポジショニング”ということについて、
何度も触れました。

つまり、

自分だけの、
ニッチでまだ誰も手を着けていない場所に滑り込み

誰よりも早く声を上げる


ということ、そして、

自分は、○○で××な△△である

自分は、○○に××する△△である

自分は、○○な××で最も△△である


といった、“ことば”という記号で
あなたのポジションをいち早く明確にしなければならない

と書きました。

で、そうした、
あなたを表現する“ことば”という記号は、

今回の“紹介”というテーマにおいても、
重要な意味をもってくる
のです。

つまり、あなたのお客様が、
あなたに依頼された依頼されないは別として、

誰かにあなたを紹介するときは、
“ことば”という記号を通してしか実現できないのです。


考えてみれば、もっともなことですよね。

あなたのお客様自身が、あなたを表現できないで、
どうしてお客様が友だちなどに対し、あなたを説明できるのか…。


いかがでしょう?
あなたを表現することばの重要性が分かっていただけましたか?

したがって、そしてその記号は、他に溢れたものでなく、
あなた独自のものであることが望ましい
、ということになります。

で、その代表的なポジショニングが、以前もお話した

No.1

という位置付けなのです。


これほど紹介しやすい、
されやすい“ことば”はありませんよね?

あなたのお客様が、
友だちか誰かにあなたを紹介するとして…

「あのお店、良いわよ。あなたも利用してみたら?」

「なぜ?」

「だって、○○で一番なんだもの」


と言われるほど、

明確で力強く、

間違いが生じる心配もなく、

記憶に残り

言われた友だちも、さらに友だちに伝えやすい
etc.

伝わり方はありませんよね?

よく伝言ゲームなどで、最初に聞かされた内容が、
最後には、まったくデタラメな内容
になっていることなど、
笑い話としてよくありますが、

○○でNo.1

であれば、そいう心配もない、というわけですね。

ということで、皆さんも、
改めてご自分のポジショニングを見つめ直し、

自分だけの表現を創り出し、
それをうまく活用して紹介をもらっていって
くださいね。