薬師如来


薬師如来の12の本願の続き・・・・デス


5. 我れ来世に悟りを得るとき、我が法の中で梵行を修する者

  一切皆戒を破らせないようにしよう。


6. 我れ来世に悟りを得るとき、諸根具聾盲跛癩癲狂ないし

  種々の身病ある者、我が名を聞けば皆諸根具足し、身体

  すべて健康になることができるだろう。


7.我れ来世に悟りを得るとき、諸々の患いを適切して護なく

  よりどころなく、一切の資生医薬のほどこしようのない者

  が、我が名を聞かば、諸々の患いがことごとく除くであろう。


8.我れ来世に悟りを得るとき、もし女人あって、女形を棄てたい

  と願う者は、我が名を聞かば、男性の姿となるであろう。


                 -もちょと つづくー


【今日の万葉集】

つかさ ゆる        こよい     の   さけ    ち

官にも 許したまへり 今夜のみ 飲まむ酒かも 散りこすなゆめ

                                   不詳

<一首の意>

今日のような宴は役所でもお許しになっている。

今夜かぎりに飲む酒であるものか♪

だから梅の花よ 散ってくれるな 断じて さぁ呑も、呑も!


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薬師如来



薬師如来の本願の数は12とされている。


その本願とは、


1 我れ来世に悟りを得るとき、自身の光明燦然となって無量の世界を照らし、

  一切の衆生を我れと同じにしよう。


2 我れ来世に悟りを得るとき、我が身瑠璃のように、内外清浄にしてけがれ

  なく、その光明は日月よりもすぐれ、人に暗闇の中でも位置を知らしめ事業

  をなさしめよう。


3 我れ来世に悟りを得るとき、智慧方便をもって衆生をして働き無尽ならせ

  よう。


4 我れ来世に悟りを得るとき、異端の道を行ずる者を、菩薩道に導き、二乗の

  道のものを大乗に導こう。

 

                             -つづくー


【今日の万葉集】

   うえ  こま つな   あや     ひとづまこ    いき わ

あずの上に 駒を繋ぎて 危ほかど 人妻児ろを 息に我がする

                        東歌

<一首の意>

崩れた崖のその上に大事な駒をつなぎとめる そんな危うい恋だけど
人妻のその女を息のように深く恋する 命をかけて


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ご報告


昨日付で、いよいよ仏像彫刻に着手しました。


これだけには手をつけるまいと固く心に誓っていましたが・・

欲望にはかないませなんだ。


まずは手のひらサイズの「阿弥陀如来立像」から。


半年後の完成を目指します。


昨夜からうきうきと彫り始め、今日は上半身筋肉痛です。


嫁からは、フルートやったりバンドやったり落語聴いたり・・

いいわね!と一発かまされました。


【今日の万葉集】

       つくよ きよ   うめ はな こころひら  あ おも  きみ

ひさかたの 月夜を清み 梅の花 心開けて 我が思へる君

                     紀少鹿女郎

<一首の意>

空遠くまで輝く月夜が清らかなので
夜開く梅の花のように心も晴れ晴れと 私がお慕いするあなたよ 


※この歌 いい!

 透明感があって・・梅の花が月光の中で開花する・・

 月と梅の花と恋心の対比が素晴らしく、いっそう純粋で素朴な心が

 感じられます。すばらしい感性ですね。


 紀少鹿女郎(きのおしかのいらつめ)は人妻です。歌の中でお慕いする

 あなたと言われているのは、年下の恋人、大伴家持と言われています。


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