「コタキ兄弟と四苦八苦」第1回感想 | 感想亭備忘録

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逃げ恥の野木亜紀子さんのオリジナル脚本。

主演に古館寛治さん、滝藤賢一さんと名倍プレイヤーの二人を持ってきたキャスティングは狙いすぎかな?とも思いますが、演技的にはまず間違いありません。というか流石の上手さを見せてくれました。

 

ちょっと意外だったのが芳根京子さん。一時やたらドラマに出まくっていましたが、ちょっと久しぶり?な気がします。今回あまりセリフは多くはなかったのですがかなりキュートで魅力的でした。

 

第一回は登場人物紹介も兼ねているからか、兄弟+ゲストの会話劇に芳根京子さんがちょっとちょっかいを出すという流れでした。兄の几帳面すぎてうっとおしい性格、弟のいい加減でチャランポランな性格が印象付けられました。

この設定に二面性を持たせて深めるのか、単純な設定のまま騒動に遭遇する兄弟のドタバタを描くのか、今後の方向性は第二話で見えてくるかもしれませんね。

 

脚本の野木さんは原作付きの場合スピーディーにエピソードを重ねながら、原作のエッセンスとでもいうべき見せたいところ、見るべきところをクローズアップしてくるのですが、オリジナルになると、言いたいことを言いきらずにいろんな方向からあーでもないこーでもないとやる癖があるような気がします。うまくいけばリアリティーのある考えさせられるお話になるのですが、下手をするとイライラさせられっぱなしになる危険性があります。

 

このドラマはどうなるのか、第二話楽しみにしたいと思います。