「インハンド」第3回感想 | 感想亭備忘録

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まずまず面白いお話でした。

アンチエイジングを謳う美容会社の行っている施術とは何か、という謎と、その主催者にして容疑者である人物がなぜ認知症的な症状を呈することがあるのか、という謎。この2つの謎で物語を牽引しました。

 

明かされた謎の内容自体は、「若者の血を輸血」することで若返りをさせていたもののその血の中にウイルスだか病原菌だかが入っていて、そのせいで認知症に似た症状のでる病に冒されていた、という「本当かよ」と言いたくなる内容ではありましたが、ストーリーの展開のさせ方がうまく謎に引き寄せられたまま最後まで見てしまいました。

 

しかし若者の血を輸血すればアンチエイジングに効果があるんでしょうか?かなり眉唾ですねぇ。まるっきりヴァンパイアです。スポーツ界では自分の血を保存しておき、競技の前に自分の血を輸血するという、血液ドーピングと呼ばれる方法がありますが、それは赤血球を増やすことで一時的に心肺能力を高めるのが目的で、若返りとは違いますしね。

 

主演三人の掛け合いは、どんどん馴染んできていい感じなんですが、もっともっと三人で絡んだほうが楽しいんじゃないかと思います。やはり三人の内一人(菜々緒さん)が外部の人間で、アジトとも言うべき研究室にあまり入ってこれないのがネックになってます。

今後もっと三人のやり取りが増えてくれると嬉しいのですが。

 

あ、右手の話はあんまり興味ありません…。