鳩山首相と1Q84
社民党が連立政権を離脱しましたね。
沖縄米軍基地移籍問題で、閣僚を罷免されたことを受けて、
賛否両論ありますが、概ね、当初からの信念を貫いたと支持する
意見が多いのではないかと感じます。
米軍を国内に駐留させる云々は置いて、自分の意見を曲げなかった
というのは、芯がなくフラフラしている鳩山総理より、自分が今立っている
ポジションを理解して、そこからメッセージを発しているということで、
政治家として好感がもてるのではないでしょうか?
僕は読書が趣味ですが、最近売れた本として、村上さんの「1Q84」③は
語るに外せない本ですよね(私は1,2より幾分かワクワクできなかったです)
主人公たちは「1Q84」という非現実世界を冒険しているわけですが、
鳩山さんも2010年でなく、もしかしたら「20IO(にーぜろあいおー)」
の世界を冒険しているのではないかと思う発言、行動がそこかしこに見られます。
少なくても、日本を代表している政治家には、自らが存在している世界や役割、
どこにポジショニングしていて、パスを出すのかシュートを打つのか、観客は
心から応援してくれているのか、色々なことを完全に把握しろとはいわないまでも、
肌でピリピリ感じてもらって、自分というものを自覚していてほしいなあと思います。
天吾と青豆は「1984」に戻ってこれましたが、鳩山さんも「にーぜろあいおー」から
帰ってきてほしいものです。
鳩山首相が牛河さんのようにならないことを祈ります。
くちから小さい幸夫人がでてきたりして・・・・
P.S ちなみに僕は村上作品では「1973年のピンボール」が一番好きです。