なおりかけのRadio!! -119ページ目

鳩山首相と1Q84

社民党が連立政権を離脱しましたね。


沖縄米軍基地移籍問題で、閣僚を罷免されたことを受けて、

賛否両論ありますが、概ね、当初からの信念を貫いたと支持する

意見が多いのではないかと感じます。


米軍を国内に駐留させる云々は置いて、自分の意見を曲げなかった

というのは、芯がなくフラフラしている鳩山総理より、自分が今立っている

ポジションを理解して、そこからメッセージを発しているということで、

政治家として好感がもてるのではないでしょうか?


僕は読書が趣味ですが、最近売れた本として、村上さんの「1Q84」③は

語るに外せない本ですよね(私は1,2より幾分かワクワクできなかったです)

主人公たちは「1Q84」という非現実世界を冒険しているわけですが、

鳩山さんも2010年でなく、もしかしたら「20IO(にーぜろあいおー)」

の世界を冒険しているのではないかと思う発言、行動がそこかしこに見られます。


少なくても、日本を代表している政治家には、自らが存在している世界や役割、

どこにポジショニングしていて、パスを出すのかシュートを打つのか、観客は

心から応援してくれているのか、色々なことを完全に把握しろとはいわないまでも、

肌でピリピリ感じてもらって、自分というものを自覚していてほしいなあと思います。


天吾と青豆は「1984」に戻ってこれましたが、鳩山さんも「にーぜろあいおー」から

帰ってきてほしいものです。


鳩山首相が牛河さんのようにならないことを祈ります。

くちから小さい幸夫人がでてきたりして・・・・


P.S ちなみに僕は村上作品では「1973年のピンボール」が一番好きです。