長引く上海の秋と立冬と水餃子〜in上海 | ロンライのブログ

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みなさんおはようございます。

上海で生活をしています。


いつも訪問いただき

ありがとうございます。


上海の今年の夏は激猛暑で

秋は日本の東京みたいに長く

上海でも四季を楽しむことが

できています。


昨日は

二十四節気の

立冬



中国では水餃子を食べる風習があります。


歴史は三国時代に遡り、

冬は腸チフス(サルモネラの一種)で

命を落とす人も

少なくなかったそうです。


当時、カリスマ的名医の張仲景氏が

羊肉と唐辛子と薬材を皮で包み

煮込んだスープを貧困層へ

配ったそうです。


その効能は、腸チフスだけでなく

耳の冷え防止にも繋がった

と言われています。


生地形成が耳の形に似ており、

饺子耳(餃子の耳)や饺子(餃子)

と呼ばれ今に至ります。


by 东方新闻より一部抜粋し翻訳



中国で餃子は一般的に水餃子を指します。


こちらは2年前に描いた水彩画の焼き餃子

焼き餃子は中国語で锅贴と言います。


watercolor painted by
longlai


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