刺激と反応の間にある「感情の選択」 | ロンライのブログ

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みなさんこんばんは。

上海は梅雨入りをしていて、今朝は降ったりやんだりのお天気でした。
通常通り?シェア自転車で出勤中、横からスマホをずーっといじりながら歩いてくるおばちゃんを避けようとしたら

大きく転倒してしまいました。

両ひざはかなり打ちましたが今日は幸いジーパンを履いていて出血なし!
肘と親指の傷で済みました!

で、歩きスマホのおばちゃんはちらりとこちらを見て「あーぁ」と言ってそのまま過ぎていきました。

こんな時、
刺激(何かが発生して)とその反応の間にあるもの、つまり「感情を選択」するんです。(習慣化するように今は訓練中)

A)なんであのおばさん、スマホ歩きしてるんだ!注意しろ~
B)自分が怪我をしただけで、相手に怪我を負わせなくてよかった。路面が滑りやすくなっているから自転車走行はもっと注意しよう。

転倒した自転車を起こし、再度こぎながら私はBの選択をしました。

そう、刺激と反応の間にある「感情の選択」ができるようになると色々なことがもっとスムーズにいくのです。

ロンライ