非常に長い間、ご無沙汰しております。
(先日過去記事の再UPはありましたが)
最後の記事からほぼ5年ぶりの投稿です。
(経緯は最後に)
2018年に私は「中国に滞在するとこうなる!」というテーマで記事を上げました。
その時から、中国も我が祖国もどんどん変化してきました。
そこで、上記についてどうなったか記録用に記してみます。
・一時帰国した際、トイレットペーパーを捨てるゴミ箱を一瞬探す
→やはり、そうです。ただし、タオバオ、京東、コストコなどで、日本のような水溶性のものが入手しやすくなったので、
自宅では日本と同様です。
・地下鉄に乗る時、荷物検査がない、もしくはゆるゆるだと少し得した気になる
→これも同様です。北京→上海→日本の順で厳しいので、
一時帰国時はこの小さなストレスから解放されます。
・買い物袋持参の意識が強固に
→しっかり意識に入り込みました。
そして、一時帰国の際も、日本でもそうなっているので、やはり持参するのは忘れません。
・宅配便の配達予定日は、それに備え、長時間、自宅待機
→5年前の住まいには宅配ボックスの設置なし。
今は完備されているので、着いても翌日、翌々日に取りにいくという余裕たっぷりの行動へ
・出前を頼める店の数が膨大なため、ついつい・・・
→店が多いのは相変わらずですが、為替レートの大変化により、自分の意識も変わりました。
50元くらいのものをよく頼んでいましたが、当時は1元≒15円計算で750円。これなら、許容範囲です。
しかし、今、それは約1,000円(1元≒20円)ですので、
「これ、日本にいて、1,000円だったら頼むかな。」
と自問自答するようになり、かなり控えるもしくは考えるようになりました。
不況のせいで、全体の注文数が減り配送が速くなったことは助かりますが。
・日常生活で中国語の方が短くて済むときは中国語で
→これも相変わらずです。でも、中国語レベルは現状維持・・・
・一時帰国時、服を買わなくなった(強い味方タオバオが!)
→今夏の一時帰国でも、パンツ一本を買っただけでした。
タオバオは相変わらずコスパがよい!
こんなところです。
変化があったような、そうでもないような印象です。
それで、冒頭に書いたこのブランク、経緯について述べます。
(そもそも誰も見ていないと思うので記録用として)
実は、2018年の年末でこのブログ執筆を休止ないしは終了しようと、当時から思っていました。
理由は、モチベーションです。
私が生活している上で、
「もっと早く知りたかったな。」、「誰か教えてくれれば...。」ということがたくさんありました。
ということは、自分の知ったことをアップしていけば、
決して少なくない現地在住の邦人の方の役に立つかもしれないと思いました。
実際に、役に立ったというお声は若干頂きました。
ただ、それ以上に指摘があり、そういう方のブログを拝見したら、
まるで某サイトの中国関連のニュースへのコメントのような記事ばかりで...。
そういうわけで、時間をかけて記事を書く意味があるのかどうか疑問を抱くようになったというわけです。
他人のことを言えませんが、当時コメントを書いていらっしゃった方々も久しく記事をアップしていないようです。
大きな転機を挟み、帰国なさったのかもしれませんね。
その大きな転機に関係ありませんが、私も近々…。
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