ちょっと裏技ですよ(*^-^*)
どうも、入社3年目ベナンです。(*^-^*)
最近の釣行で色々試していてかなり使える小技があります!!
キックビートだからできるといっても過言ではない!!
とはいえそんな難しい話ではないんですがww
この時期多用するキックビートをより現場の状況に合わせて使いやすくする裏技!!
現場で手軽にできて、でも劇的に釣りがしやすくなるんですよ。いいですよね?
早く言えって話ですよよね(≧▽≦)
それが・・・・、フックチューンです!
元々立姿勢ではないキックビートはミノーライクな姿勢のため、比較的重心が変わっても
アクションが破断しにくんです。それを最大限利用することで釣りを円滑にするということ。
まずはコチラ!!
上が販売時のフックセッティングで、#6が前後に付いています!
糸絡みもなく安定感も不安定感もある一番ノーマルな状態ですね。
コレをより早巻きに特化させたいときにやるのが下の状態!
違いは、リア(後方)のフックサイズを#4に上げてさらに尻下がりにすることでほぼ水平状態に持っていく。これにより軽い巻き心地になり投げて巻くを繰りかえすデイゲームでのバイブレーションゲームをストレスなくこなせます(*^▽^*)
※キックビート70mmサイズの場合です。
このチューニングでゲットしたモンスターシーバスがコチラですが(≧▽≦)
いやぁ今思い出してもいい魚でしたねぇ!!!!
で不安定さを出すひと手間なんですが、早巻き中に軽くでいいのでトゥイッチさせるイメージ。
ロッドを揺らす程度で噛みと抜けを加えてあげるだけでOK。イメージとしては『フワンフワン』って感じですね。
意図的に喰わせの間を作ることで、バイトの瞬間もわかりやすくフッキングも
させやすくなるメリットもあります。 ぜひお試しください!!
そしてもう一つの、先程はキックビート70mmのお話でしたが今度は!
キックビート55mmのお話です。こちらもフックサイズチューニングです(^^)v
今回は特に17gでやることが多かったものです。
17gは55mmサイズに限界までウエイトを入れてあることで若干ピーキーな
セッティングになっております。
コレを劇的に安定させることができる小技をご紹介!!
上が販売時の状態。#8が両方搭載されています。
これにより若干抜けの要素が強くなっており、巻き速度によっては
水をつかみきれずに横に倒れるような状態になりやすいんで。
でもシリーズ①流れに強く底を取りやすいこと、風などのやりにくい状況でも
小粒ヘビーを活かして、困難状況でも釣りが成立させられることが最大のメリットです。
不安定さを取り除くことが出来るセッティングが下の #6を両方とも搭載させること。
こうすることで抜群の安定感と強波動が生み出されます!!!
※キックビート55mmサイズの場合です。
このチューニングをしていた司令塔・太田だけ爆風下でかけまくっていたことをなかなか教えてくれず・・・・( ;∀;)
一人苦戦していた私を横目に、いいサイズを乱発しておりました!!
私もその技を教えてもらいその後、しっかり結果は出せました(≧▽≦)
ホント劇的に使用感が変わりますので、もし同じような悩みをお持ちのユーザー様に
試してほしい裏技でした!!!
このように、純正がいいのはもちろんなんですが!!
時に手軽なチューニングで劇的に釣果に差が出ることもありますので、
皆様のフィールドでいろいろ弄ってみてください。
抜群の釣果が出ましたら、ぜひ弊社のHPへ釣果報告を送ってください!!
お待ちしております。<m(__)m>
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