ぶりぶりCherryは花の18歳 -7ページ目

ネロとパトラッシュと共に


骨壺、正確には遺灰入れは金属製の銅色のものにしました。
とても小さいです。日本の骨壺より全然小さく直径10センチちょっと高さ7^8センチです。
数百グラムとちっちゃくなってしまったチェリちゃんはその中にすべて入ってしまいます。

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火葬の場所はあのフランダースの犬のアントワープの近くでした。
ネロが最後に見た絵があるところです。

ノートルダム大聖堂にあるルーベンスの絵の前でパトラッシュと共に天に舞い上がります。
チェリーも同じ場所へ、そしてまさに舞い上がりました。


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ルーベンスの絵は4点あります。
しかしフランダースの犬の設定では時代のせいなのか?2点とのことです。
奥に見えるのはルーベンスの絵の中で中央にありメインのものです。ネロが見たものではありません。






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これが最初にネロが見たむかって左側のルーベンスの「キリストの昇架」(1610年)
これを見て感動し、右側の絵にむかって走ります。







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こちらが右側の絵 「キリストの降架」(1612年)
ネロが最後に見たもの、ここでパトラッシュと共に天にのぼります。








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ここの天井から天使がお迎えにきました。


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ネロもパトラッシュも決して幸せな人生ではなかったけれど最後は笑顔で天に行くのね。
チェリちゃんはとても幸せなワン生でした。
生前がどうあれ、幸せな気持ちでこんな笑顔で天に召されていくということを願いたいです。
チェリーがこんな笑顔でいてくれたら・・・と思います。







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チェリちゃんの遺灰や写真
なにげにいろいろなところに置いてありますが、、、、結構似合ってると思いませんか?

チェリーはクリスチャンだったのか・・・?!
生前は神社にお参りしたりお寺でお祈りしたり。
でも生まれたところがアメリカで、、、
さよならの場所がベルギーなので、
ちょっとだけクリスチャンの仲間入りをさせてもらっています。



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もし本当に「きれいなままでいきたい」なんて思って旅立ったのだとしたら最後の最後まで、
最後だからこそきれいでおしゃれなチェリちゃんとしてみんなの心に残ってほしいと思います。



下がルーベンスのメインのもの
「聖母被昇天」(1626年)

この絵を見ているとたくさんの天使に導かれマリア様が昇っていきますが、チェリーもこうやってたくさんの天使に囲まれ昇っていったような気になります。




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老犬ランキング、いつもコピペで張り付けることがクセになってしまっていますが、
自慢の老犬がいなくなってしまったのでそろそろこれもやめなければ・・・
あと数日でランキングはやめてしまう予定でいます。



ベルギーの火葬場


昨日は久しぶりの雨、朝からしとしとと小雨が降っていました。

ベルギーに来るときにチェリーはこの国で最後を迎えるつもりで連れて来ましたが埋葬方法について何も調べませんでした。

それはこの国に来るからにはどんな方法でもたとえ土葬でも受け入れようという気持ちであったのであえて知らべなかったのです。

今回初めて獣医さんに聞き紹介をしてもらったのが火葬場でした。

その場所はここから1時間弱、アントワープの少しそば、サッカーの川島選手のいるリールのそばにあります。

予約は6日木曜日の朝11時


大きな川を渡った自然いっぱいの緑の中にあるガラス張りのこじんまりとしたところでした

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車で入口についたらずっとずっと小雨だったのに降りる瞬間にいきなり大嵐の豪雨に・・・

中にいた若い感じのいい男性が車までチェリーを迎えにきて中に連れて行ってくれました。

しばらくして通されたのは小さな1室

そこに用意してくれた毛布のまくらと毛布をかけられたチェリーが寝ていました。
毛布はとてもいい香りがしてこの火葬場の清潔さがよくあらわれていました。


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ここに火葬炉があり完全な個室になっています。
この建物には全部で3つの火葬炉のある部屋があり大型犬用・中型犬用・小型犬用でチェリーは小型犬用の一番小さな火葬炉のあるお部屋でした。

ここで最後の別れをしてくださいとのことで家族だけにしてくれます。

おもちゃなど一緒に入れたいものがあったらOK、写真もOK,丁寧にやさしく説明してくれます。

そしてお別れも終わりちょっと毛を切って持っていきますか?と聞かれ、、、本当は家で少し切ってあったけれど「yes」と言いました。

そしてとうとう本当のさよなら。。。。

部屋か出されて待ちます。



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待合室にはオランダ語で読めないけれどなんとなくスピリチュアルっぽいわんこの本や映像
待っている間はコーヒーを出してくれました。


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中も外もワンちゃんのオブジェが

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外にはいろいろな置物のある一角
天にそびえるオブジェは空に向かっていろいろな動物が昇っています。




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エントランスにはたくさんの骨壺やアクセサリー
アクセサリーはすべてカロートペンダントやカロートブレスレット
金・銀・チタンなどのがあり、ほかにも写真てたの横に骨をおさめるもの、ろうそく風のライトの下が骨壺になっていたり種類の多さにびっくりします。

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骨壺は陶器でできているものが多く上にワンちゃんやにゃんこの飾りやとにかくかわいいものが多かったです。でもそれらのふたは乗せるだけ
ウチの場合ははいつか日本に連れて帰ります。だから回してしっかり閉まるもの・・・となるとステンレス製のものを選びました。
まんまるでかわいくはないけれどふたには足跡マークが

写真右はバラの花のオーナメント
ただの飾りだと思っていたらこれも花びらの中心を回すとはずれて中に骨(灰)を入れることができます。


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これで本当のお別れです。
肉体がなくなってしまうのはさみしいです。目に見えなくなってしまって明日から大丈夫なんだろうか・・・いけないことだけれど可能ならば体だけでもずっと残っていてほしいと思ってしまいます。


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すべてが終わりました。
こちらでは骨でなく灰になります。

最後に火葬場でお世話になったおばちゃん(下の動画の最後に登場)
「いつかまた会いたいけれどここではもう会うことはないと願います。今度はどこか町の中で会いましょうね」と心ある言葉をかけていただきました。

他のところはは何も調べず紹介されたままの場所に行ったけれどとても親切で心ある火葬場でした。

ちっちゃくなっちゃった遺灰のチェリちゃんを抱いてこの場を後にしました。




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一緒に過ごした最後の日


10月4日(当日)
Cherryがいってしまったあと・・・
おうちに帰ってきてチェリをリビングのいつもの場所に寝かせてました。
その後チェリpapaはいったん会社に戻りました。

私は一人PCをつけました。
こんな時に限ってスカイプは誰もオンになっていなくて、
まずは実家と弟夫婦に電話して報告

そして一番に知らせなくてはならない日本での近所のワン友yukoちゃんに電話、仕事中だとわかっていたので「帰ったらスカイプで呼び出して」と留守電に入れて・・・

yukoちゃんは留守電を聞いた時に「もしかしてジョン君迎えに来ちゃったのかな?」と胸騒ぎがしたそうです。
すべて報告し、、、ゆっくり話して・・・
日本でのご近所ワン友にも連絡をしてくれると言ってくれました。

しばらくしてから学生時代のお友達もスカイプがついたので報告

そしてこちらで仲良くなった友人にメール
お昼から夕方まで出かけるのを知っていてその時間がもう出る時間なのもわかっていたので「帰ってきたら夕方にでもメールか電話して」とメールをしました。
そしたらしばらくして電話が・・・普段あまり電話してこないのに・・・
何故か不思議な予感がしたようで、出る前に電話しなくちゃ!と思ったそうです。

そして
毎日のようにアメーバーのシュミレーションゲームのピグライフで会ってる日本でのワン友達
きっとそのゲームの庭に行けばいると思い行ってみたら案の定いました。
すぐにスカイプつけてもらって報告

その後にその子からまたまたピグライフ仲間に報告がいったそうでスカイプの呼び出し


とにかく突然のことでみんなびっくりするばかり。。。
でもね、でもね、一番びっくりは私だよ・・・

みんなに報告している時に自分がどう感じたり、どういう対応をしていたか、なんだか全然覚えていません。
泣き叫んでいたのか、冷静だったのか、その時の感情の記憶がほとんどないです。


パソコンをしていて、ふとチェリーの方をみるといつもと何もかわらず背中を向けて寝ています。
ホントにいつもとまったく一緒なのでそのうちチーしにムクっと起きあがりそう。
でもそんなこともなく、夜はいつもの通り私のベッドの横下でお布団かけて寝ました。



10月5日(翌日)
Cherryがいってしまった翌日
ずっと一緒に一日家で過ごしました。

こちらではワン友はゼロです。

お友達もあまりいないので誰かがお別れしてくれるなんて思ってもみなかったけれど2人のお友達がお花を持ってチェリーに会いに来てくれました。

昨日電話をくれた子は昨日は何度も涙したそうで、数回しかあっていないけれどチェリは特別だったようです。

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おかげでチェリのまわりが華やかになりました。
ありがとうございます。


そして3歳のかわいいお友達も会いにきてくれました。

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「チェリーちゃんとバイバイだよ」のママの言葉にいい子いい子してくれてバイバイしてくれたけど、
おうちに帰ってから「チェリーちゃんずーっとネンネしてたね」と言っていたそうです。

ほんとにネンネだけしてて後から起きてくれたらよかったけど、、、
でもやっぱり今日になっても起きませんでした。


友人二人はチェリーがとても穏やかの顔で眠っていると言ってくれました。
私もそう思います。
最後は息は苦しそうだったけれど安らかに旅立ったのかな。

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旅立ちの衣装は一番のチェリー本人(犬)の一番のお気に入り
アニマルコミュニケーターの友達がチェリーと話をしてれた時に聞いたものです。
自分で「だって似合うじゃない!」と言ったそうな。。。
赤のエプロンタイプ、2枚あってどちらか微妙なんだけどうやらこっちの方みたいなことがわかりコレにしました。

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夜になってその友達のアニマルコミュニケーターからチェリーと話せたので報告したいとの連絡が。

その友達は亡くなった直後の子とセッションするのは初めてなので話すことはできないかもしれないと思いやってみたそうなんですが、すごく鮮明にはっきりを話ができたので、、、、ということで知らせてくれたのです。
それは、

チェリに呼びかけたらまっすぐ姿勢よくお座りをしてしっかりとこっちを向いていたそう。
そこで「どうして今なの?」と聞いたら
「だってねぇー」と右後ろを振り返って同意を求める、とそこにジョンが座っていたそうです。
そしてチェリーが言ったことは、
今がさかいめ、これから先は寝たきりの介護、ママに介護はさせたくない。
それと自分はキレイなままかわいいままの状態でいきたかった。
と言ったそうです。
そのアニマルコミュニケーターは何度かチェリーに会っているので最後に「チェリーに会えてよかったよ」と言ったらチェリーは「でしょ!」って上から目線で言ったそうです。

その「でしょ」で思わず笑ってしまったと言っていました。
美しいままで旅立ちたい、女優か???って感じです。
ママに介護させたくない?ままは覚悟できてたよ!そんな親孝行っぽいこと言うなよ!
って話ですが・・・

これが本当なら本当に自分で今を選んで行ったのかな?と思ってみたり・・・みなかったり・・・

そんなこんなの昨日(5日)でした。


昨日も今日も記事はただたんたんとつづっていますが、チェリーに対する思いや感じること今の気持ちなどなどなど・・・を思うまま書いたらたぶん永遠に文章が止まらなくなってしまいそうでね。
すみません。


メッセ・メール・コメント・ミクシ関係、本当にありがとうございます。
一つづつすべてに感謝です。
申しわけありませんがお返事はまだ待ってください。
たくさんの方が最後に会いたい、、、とか飛んで行きたいとか、、、言ってくださって本当にありがとうございます。
遠くに連れて行ってしまった為にみんなに最後のお別れもできなくて申し訳けありませんがお気持ちはすべてありがたく受け取っています。

それと海外からのネットの依頼でブリュッセルの花屋から花を送ってくださろうとしている方たち、
本当に本当にそのお気持ちだけで充分ですのでどうか何もしないでくださいね。
お気持ちだけはしっかりと受け取りました。調べる手間をかけてしまってだけでも申し訳けありません。
本当にありがとうございます。

明日は今日行った火葬のことをお知らせします。


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