longcoreです。
春になると物書堂でセールが始まる。例年通りだとすると三月末から１か月間。
この電子版は、かさばらなくてipadに何冊でも入れておけるのがメリットだけど、学生と違って自宅学習者はそもそも外へ持ち出さない。むしろノートパソコンに収納するタイプのほうが検索のしやすさにおいて私的に分あり。
(※Logovistaで三月末まで特価辞書のセール)
そしてさらに私は主に紙派。蛍光ペンで紙面に痕跡を残します。
使い込むにつれ効率が上がり、痕跡を見るたびに、ストレスもたまりマース。
ジーニアス、ウィズダム、オーレックス、etc...
うち私がジーニアスをもっているのは、机上版だから。
でもメインに使っているのは...実はコレ
これ~知る人ぞ知る、TOEIC学習者向け辞書(2007年)でした。二十数年前たまたま買い置いていただけだったんですが、例文コロケーションにTOEICフレーズ満載。当時心底ぶっ飛びました。
今回この後継を、探し探して、やっとたどり着きました。
こんな辞書、私の学生時代にはとてもじゃないがありえなかった。幸せすぎるだろ、現役生ヤローども。
(ぶるぶると握り占めるこぶしの様)
そしてさらにベーシック・ジーニアスも参加しての３冊体制。
ジーニアス・ウィズダム・オーレックスという上位中辞典だけでは、まかないきれない。
これがブログネイム"longcore"の由来となりました。
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先日寄ったブックオフで見つけたアドバンスド・フェイバリット和英(2004年)の裏をかえすと、そこにはかすかに薄くなった220円の値札が貼られていました。
「ううっー」
一瞬でその辞書をつかみとり、辺りを伺う怪しげな振る舞いは多分誰にも気づかれていない。
そう願いたい。