横浜美術館「没後110年 日本画の革命児 今村紫紅」展を鑑賞した後、「コレクション展」へ。
「ペルリ提督横浜上陸の図」 ペーター・ベルンハルト・ヴィルヘルム・ハイネ(伝)
1854年以降 油彩、カンヴァス
教科書にも登場する有名な作品である。
1954年にペリー率いる東インド艦隊が横浜に上陸した様子を描いたもの。
本コレクション展には「みんなでみよう」という子ども向けの解説パネルもあり「さてみなさん、この絵のだれがペリーか、分かりましたか?」と書かれていた。
どこかに答えが書いてないか検索したところ、横浜美術館の資料に詳しい説明があった。先頭のこの人物(オレンジ色の丸で囲った)。
気になったのは、こちらのわんちゃんである。
資料によると、「尾が短くされているので、艦隊とともに来た犬という説があります」と書かれていた。ほう…。
「網の中の赤」 ヴァシリィ・カンディンスキー 1927年 油彩、厚紙
「みんなでみよう」パネルに「この絵の中で、形と色がかなでるハーモニーが、あなたの耳にとどきますか?」と書かれていた。
もちろん、ハーモニーは耳に届いており、素敵な気分になっている。
「逢坂山」 小茂田青樹 1916年 絹本着色(一幅)
絵の上部の景色と手前の険しい山の様子が違う雰囲気で描かれており、惹かれる。
どこからどこまで行くのか、この先の道のりも長いのか、何を運んでいるのか、米俵?
「海苔干し」 牛田雞村 大正初期 絹本着色(一幅)
私は海苔が大好物なので気になった作品。
空に鳥がゆったりと飛んでいて、大きな袋網が高く干されている。
その前に海苔の干場。
干されている海苔も一つ一つ違う…。
茶こしのようなもので篩って異物を取り除くのか、左の容器も気にかかる。
「農家図」 牛田雞村 制作年不詳 紙本着色
解説パネルに「全国を旅して各地の風俗に感心を寄せ、多くの風景画を制作した雞村」とあった。
この鶏たちは簾で囲われているだけ、逃げ出せそうだが、環境に満足している様子。
「サン=ラザール駅裏、パリ」 アンリ・カルティエ=ブレッソン
1932年 ゼラチン・シルバー・プリント
2018年9月の横浜美術館コレクション展でも同作品を撮影。
やっぱり好きなものは好きなのである。
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横浜美術館内にあるカフェ「馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室」へ。
喫茶店のサンドウィッチが好きである。
「十番館プディングロワイヤル」
これはボリュームたっぷりだった。満足。













