(その1からの続き)
「本居宣長宅跡」
本居宣長が12歳から72歳まで暮らした住居跡だそうだ。
旧宅は本居宣長記念館横に移築されているとのこと。
この旧宅「鈴屋」は中学生の時に見学した記憶がある。
「旧長谷川治郎兵衛家」
パンフレットによると、
長谷川家は、江戸で木綿問屋などを経営し、主人は経営を従業員に任せて家族と松阪に住みつつ、人事権を持ち、手紙などで経営の指示を出していたそうだ。
こちらでお抹茶とお菓子を。
お菓子は「あいや」というお店のものだそう。
検索すると、手作りで駄菓子を作っているお店のようだ。
びっくりしたのは、展示のクオリティ。
「夕顔図」 画・賛 中川乙由
伊勢の俳人中川乙由が夕顔の実を描き、自作の「夕すゞみ 夕顔ひとつ 見付けけり」という俳句を添えた作品だそう。
「瀑布図」 磯部百鱗
磯部百鱗…どこかで聞いた(見た)ことがあるお名前…と解説パネルを見ると、私の大好きな伊勢出身の女流画家・伊藤小破の師であった!
「花鳥図」 岡本春堂 大正期
京都の画家で、尾張の復古大和派・森村宜稲の門下だそう。
こちらは今の季節という感じ。素敵。
この欄間は見る角度によって印象が変わるとスタッフの方に教えていただいた。
釘隠しも可愛い。
お庭へ。
池を中心とする日本庭園。
お庭から戻る。
こちらののれんも歌川広重「東都大伝馬街繁栄之図」に描かれていた。
「東都大伝馬街繁栄之図」には、ずらりと伊勢商人の店が建ち並んでいることをスタッフの方に教えていただいた。
「原田二郎旧宅」
実業家・原田二郎の旧宅で、19世紀中期に建てられた武家屋敷だそうだ。
この辺りは19世紀中期の武家屋敷が所々に残っており、近くに御城番屋敷、松坂城跡もある。あいにく御城番屋敷は休館日。
2階部分は1882年に原田二郎が書斎として増築したそうだ。
「旧小津清左衛門家」で教えていただいた「山作」で休憩。
お昼時だったせいかランチの方もいらして、私が入店するとほぼ満席に。
「ぜんざい」が評判だそうだが、暑いので「冷やしぜんざい」。
白玉が入って美味しい!さっぱり!
「さわもち」をお土産に求めた。
柔らかいお餅であった。
「ちゃちゃもとマンホーくん」マンホール。
左が松阪牛をモチーフにしたマスコットキャラクター「ちゃちゃも」、
右は、松阪市のブランド大使「マンホーくん」、児童書の登場人物で正義の味方のようだ。
訪れたのが月曜日ということで休館の施設も多かったが、午前中だけの観光だったのでこれで満足。
この後、松阪駅から近鉄に乗り、実家へ向かった。





















