読了。
2025年本屋大賞第3位の作品である。
小説 (著)野崎まど
主人公・内海集司は、5歳(!)で『走れメロス』を読んだことをきっかけに所謂「本の虫」になり、小学6年生の時に同級生の外崎真に『竜馬がゆく』を貸したことから、2人は読書友だちとなる。
ある日、6年担任教師・佐藤学から小学校の隣に有名な小説家の先生が住んでいる古いお屋敷の話を聞いて、2人はそのお屋敷の蔵書を読むために入り浸るようになり…という物語である。
この2人が小学生、中学生、高校生と読書とともに成長していく様は、読んでいて本当に微笑ましく、楽しく読み進めていった。
やがて大人になると…。
結末には驚くとともに、ちょっと私には難解だった。
しかし、それも「小説」の醍醐味かも。
まあ、私も小説は「読むだけ」で、「小説を読んで何かをしたい」とは思わず、「小説から得たもので現実を変えたい」とも思わないし、読書の記録は付けているが感想を書くのは大の苦手である。読むだけで良いじゃないか!
さすが本屋大賞第3位作品、読書好きにはたまらない作品だと思う。
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三重県のお菓子。
「平治煎餅 ショコラ」と「平治煎餅ショコラ ホワイト」
能の演目「阿漕」は有名だと思う。
その親孝行者の漁師・平治の笠がモチーフになっている津名物「平治煎餅」。
その「平治煎餅」にチョコをしみ込ませたというもの。
実家で父が「包みもとても良い」と絶賛しており、確かにオシャレなパッケージ。
食べてみると、これは美味しい!!
ちょっと地味な外観だが本当に美味しい。
「平治煎餅」は、私にとって、生まれてからずっと身近にあり、美味しいものだが馴染みすぎて特にお土産に買って帰るものではなかったが、この「平治煎餅ショコラ」は大ヒットである。
津駅ビル「津チャム」の「津銘菓」コーナーで思わず爆買いしてしまったほどだ。
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伊勢名物「太閤出世餅」
これは姉のお土産。
パッケージに「日吉丸(秀吉の幼名)は蜂須賀小六のお供をして神宮参拝に訪れてから、天下統一を果たすまで度々伊勢を訪れており…中略…伊勢の人々は神宮に対する崇敬心の深い秀吉が好んだ伊勢の焼餅を、太閤餅・出世餅と呼ぶようになりました」と書かれている。ほう、ほう。
伊勢では、縁起の良い餅として贈答品としてよく使われているらしい。
ほんのりとした焼き色が良い。





